というわけで、今回はOVAマクロスプラスより
海洋堂社製、
リボルテック No054 YF−21
を紹介します。
以前紹介したYF−19と同時発売の相方(?)
というより、トライアルの対抗機ですけどね。
全身図
バトロイドらしくない特徴的なシルエットも見事に再現。
劇中ラストに見せた「リミッター解除」で手足をパージすることを考えると
ファイター形態がメインの機体のようですな。
各部
YF−19とちがい頭部のもったり感も無く全体的にシャープに作られてると思います。
股関節、手首以外はリボルバージョイント。
太腿にも回転軸がありますが、足を大きく外に開くことができないのでちょっと残念。
武装
ガンポッド。
バルキリーの基本装備。
他のガンポッドに比べて独特なデザインだと思います。
シールド。
ピンポイントバリア用のパーツが2種付属していて、
左右どちらでも取り付け可能。
このシールドはファイター時には垂直尾翼になるようですな。
ピンポイントバリアパンチ。
拳をピンポイントバリアで保護することで機体を損傷することなく格闘戦が出来る。
YF−19のものと同じような感じですが、一回り小さいです。
手首には銃口もちゃんと作られてます。
ファストパック装備
劇中どおりグレーで作られてます。
シールドと腰のアーマーに装備します。
そんなもんでピンポイントバリアは取り付けられなくなります。
ライツカメラ、アクション!!
はい、そんなこんなでYF−22でした。
非変形ということで考えれば必要なものはほぼ付属しているので良い感じです。
上の画像でチョロット出ている相方は同時発売のもので
こいつには付属してませんのであしからず。
そろえて遊ぶとなお楽し。む、以前とまったく同じ文章。
劇中での最大の活躍シーンはファイターモード。
スパロボでの最高攻撃技は同じくファイターモードでの「リミッター解除」。
そんなことも有ってあまり印象に残らないバトロイドモードでの立体化ですが、
かっこよくてよいですよ。