リボルテック No053 YF−19

YF−19

というわけで、今回はOVAマクロスプラスより
海洋堂社製、
リボルテック No053 YF−19
を紹介します。
最近リボルテックでは可変式のVF−1バルキリーがでたり、
バンダイからはVF−19ファイヤーバルキリーが出たりしてるんで便乗して。
ちょいと遅いが。
本来はファイター、ガウォーク、バトロイドの3種に変形しますが、
こちらではバトロイド状態で、変形はしません。

全身図


劇中よりマッシブな体型。
個人的には設定画に近いこれぐらいのプロポーションが好みです。
バンダイの HI-METAL VF-19改 ファイヤーバルキリーはどうもひょろ長く感じてしまって、
ファイヤーバルキリー好きなんですが、いま一つ触手が伸びません。
股関節と腿が二箇所の山口式可動。手首は軸回転のみで拳、表情付き、武器用の3種が付属
他の関節はリボルバージョイントになってます。


各部



ちょっと頭部がディティールが甘い感じがしますが、小さいのでしょうがないのか?
他は結構シャープな造型です。

武装

ガンポッド。
バルキリーの基本装備。他のガンポッドに比べて結構ごつめだと思います。
左右両方に武器持ち手が付属してます。
さすがにガンポッドをつかんで殴りかかる用の持ち手は無いですが。


シールド。
ピンポイントバリア用のパーツが2種付属していて、取り付け可能。
裏面もちゃんと作られてます。

ピンポイントバリアパンチ。
拳をピンポイントバリアで保護することで機体を損傷することなく格闘戦が出来る。
アークグレンラガンのパーツと似てますが、こちらはピンで持たせてます。 アークは直接拳にはめ込み式。

ファストパック装備


劇中だとグレーだったと思われるファストパックは機体色と同じ色で付属。
よりマッシブになってます。

ライツカメラ、アクション!!






はい、そんなこんなでYF−19でした。
非変形ということで考えれば必要なものはほぼ付属しているので良い感じです。
上の画像でチョロット出ている相方は同時発売のもので
こいつには付属してませんのであしからず。
そろえて遊ぶとなお楽し。
こいつが発売された時は、ファイヤーバルキリーも発売される
と、そう思ってたときがワシにもありました。遠い目―――――――→
いや、今からでも間に合う。ボリュームアップしたネオリボルテックシリーズなら
ファストパック無しサウンドブースター付きで、ボリューム的にはちょうどいいはずだっ!
うん、まあでないだろうけど↓

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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

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