D-スタイル ジェネシックガオガイガー
ジェネシックマシン編
今回は「勇者王ガオガイガーFINAL」よりコトブキヤ製、
D-スタイル ジェネシックガオガイガー
を紹介します。
D-スタイルにジェネシックガオガイガーが登場。ディフォルメされたスタイルながら、
6機の変型合体ができる優れもの。そうか、六体合体か。
世間ではネクスエッジジェネシックガオガイガーが発売されている頃ですが、
同じくディフォルメされたジェネシックガオガイガーとして比較的な意味合いも込めてご紹介しますよ。
まあ、まだネクスエッジ版ジェネシックガオガイガー届いてないんですけどね!
ガンダムマーカーやメタルテープで一部手を加えてます。
ジェネシックギャレオン
まずはコアマシン、ジェネシックギャレオンから。
D-スタイルガオガイガーと同じく成形色は主に、白、金、黒の3色。
白と言ってもアイボリーよりですが。
全身のグレー、前足爪、尻尾先の金などは自前で塗装。
眼はいつも通りクリアパーツ製。自前でメタルテープを内側に貼ってます。
短くてわかりにくいですがちゃんとシッポもあります。
ガイガーへの変形はD-スタイルガオガイガーとおおむね一緒。
アーマーのみ一部組み換えが必要で手前においてあるジョイントパーツは
ギャレオン以外では使用しません。
ジェネシックガイガー
変形させてジェネシックガイガーに。
頭部のみ追加する形ですな。
顔はイケメンさんです。Gストーンと目はクリアパーツ製。
肩のグレーのところですが、ガイガーでは造形がありましたが、
このジェネシックギャレオンでは、なぜか造形無しの面一でした。
しょうがないんで描きましたけど。
ガイガーと比較。全身新規造形でしっかりした作りになってます。
膝関節が腿側に移ったのでガオガイガー時に動かしやすくなりました。
ブロウクンガオー、プロテクトガオー
ブロウクンガオー。ジェネシックガオガイガーの右肩上腕になりますな。
青いところは塗装済みで、赤いところは別パーツになってます。
小さいですがちゃんと目も造形されてます。
メタルテープ貼りましたがわかりにくいですな。
プロテクトガオー。ジェネシックガオガイガーの左肩上腕になりますな。
ブロウクンガオーと同じく、青いところは塗装済みで、赤いところは別パーツになってます。
こちらも眼にはメタルテープを貼ってます。
ひれなどもシャープに造形されてます。
スパイラルガオー、ストレイトガオー、ガジェットガオー
モグ吉こと、ストレイトガオー
モグ子こと、スパイラルガオー。
見た目ほとんど同じだけれども爪が合体時に外側になるほうが大きくしてあるなど、
左右の違いがあるほか目の造形もちゃんと違ってます。
主にグレーが足らないので自前で塗装。
とはいえ、後や横はほぼ一緒なのでモグ子にモデルになってもらって。
正面から見ると違いがわかりやすいかもしれない?
ガジェットガオー。
前面画像で翼の端がうまくたためてませんが、ちゃんとたためますよ。
合体時の腕以外の赤いところは本来塗装されてないので、
素組だといろいろと物足らないと思います。
ガジェットガオーの赤いところはジェネシックガオガイガー時でも目立とところが多いので
ご覧のように雑な塗装でも出来栄えが大きく変わると思いますよ。
下面は合体用に大きくスペースが確保されてます。
脚の関節は動くようになってます。
ファイナルフュージョン
の前に、各ジェネシックマシンとの比較。
まずはガイガーから。と言っても変形はいつも通り。
肩ごと腕を取り外し背中に取り付け、下半身を前後回転、鬣を取り付けます。
モグ吉モグ子は前足とかかとの爪を付け替え、
キャタピラをジェネシックガオガイガー用のものに取り替えます。
ブロウクンガオーと、プロテクトガオーは尻尾を取り外し、
胴体横の装甲版を付け替え、上腕を引き出します。
ガジェットガオーは脚の爪と樽、牙(?)を取り外し、
首をジェネシックガオガイガー用のものに取り替えます。
ヘルメットと拳。ヘルメット脇の牙は、ガジェットガオーの牙を使います。
エネルギーアキュメーターはヘルメットではなく、
後頭部に直接取り付ける形になります。
また、取り外したガジェットガオーの爪は両肩に取り付けます。
ガオッガイッガー!!
ジェネシックガオガイガー編へ。