D-スタイル 超竜神
今回は「勇者王 ガオガイガー」よりコトブキヤ製、
D-スタイル 超竜神
を紹介します。
D-スタイルに超竜神が登場。ディフォルメされたスタイルながら、
ビーグルモードからシステムチェンジ&シンメトリカルドッキングもこなす優れものです。
ガンダムマーカーやメタルテープで一部手を加えてます。
氷竜ビークルモード
まずは氷竜。クレーンの操縦席が以上に大きいクレーン車です。
一部塗装済みキットですが、この状態で本来塗装されているのはフロントガラスのみです。
それ以外はいつも通り部分塗装を施してます。
当然タイヤや、ランプなども塗装されてません。
ゆえに素組だと、ビークルモードでは結構さびしい感じがします。
車体下はこんな感じ。おおむね設定どおりに収まってます。
炎竜ビークルモード
こちらは弟、炎竜。こちらは普通にデフォルメされたハシゴ車という風情ですな。
塗装などの構成も当然一緒です。
システムチェーンジ!
ということで、早速システムチェンジを。
画像奥が共通して使うもの。手前の左がわがシステムチェンジ後に使うもの。
向かって右手前とクレーンの操縦席がビークルモードで使用するものです。
当然システムチェンジの基本的な流れは氷竜炎竜、一緒です。
ということで、氷竜を例にシステムチェンジしていきます。
まず、この状態まで分解。先にも述べましたが、車体カバーとクレーン操縦席は使用しません。
まずは上半身の変形。両腕を左右に開き、変形させて頭部をつけて完成。
足はフロントを左右に分割して、左右のパーツを入替、
接続軸を変えて取り付けてつま先を起こして完成。
クレーンは超竜神で足カバーになるパーツに取り付けて、
背中に背負わせて、
システムチェンジの終了になります。
氷竜
なんとも背中がボリューミーですが、本体のほうは割と綺麗にまとまってます。
カメラアイは塗装済みですが、左脇以外の黄色は塗装してます。
本来太腿にあたるパーツには中央縦のラインはありません。
ツライチで脚に見えなかったのでちょいと掘り込みました。
可動に関しては、首はボールジョイント。
肩は基部で軸関節のほか、横方向に広げられます。
胴体はボールジョイントでひねったりスイングしたりすることが出来ます。
膝は曲がらないことは無いですが、微々たる物。股関節はありません。
設定どおりフリージングガンが付属し、ふくらはぎに収納できます。
炎竜
続いて炎竜。基本、氷竜と一緒なので簡潔に御紹介。
当然メルティングガンも装備可能。
ミラーシールドも装備可能。