今回はスーパーロボット大戦OGより、コトブキヤ製
S.R.G−S ノンスケール ソウルゲイン
を紹介します。
第2次スーパーロボット大戦OGが発売未定になってしまって
もう年内発売も無理なんですが、魔装機神IIが1月発売なんで良しとしませう。
ガンダムマーカーで一部塗装を施し、メタルテープを使用てます。
全身図
元デザインより若干のアレンジが加えられている、S.R.G−S ソウルゲイン。
どちらかと言うとアニメ版スパロボOG2のデザインに近い印象。
もともと上半身がごつく、下半身はシンプルなんですがさらにそれが進められているかんじ。
各部&可動
顎と目は塗装済み。とは言え目は奥まって見えにくいんですが。
首は胴体側、頭部側の2箇所でボールジョイント。
腕、クリアパーツてんこもり。
クリアパーツの下にはメタルテープを貼ってます。
いいかげんシール付属してくれ、コトブキヤ。
肩ブロックは胴体側で軸回転、肩側で前へ引き出し関節。
肩アーマーは独自で可動、サイドアーマーも開きます。
肘も2重関節。手首は握り拳のみ若干スイングします。
手首は握り拳、平手、白虎咬再現用(?)手首の3種が左右それぞれ付属。
胴体。
腰はボールジョイントで可動。
胸部もアレイ型パーツでボールジョイント接続されてますが、
わずかに前後スイングする程度でちょいと残念。
脚。中央の黒いラインなどは自分で塗装してます。
股関節は3重の軸関節+前後スイングあり。膝2重関節。
足首もボールジョイントで2重で脛がわに引き出し機能があるんですが、
正直あまり可動範囲は広くありません。
バランスをとればハイキックも可能ですが、
上半身のほうが重いので正直バランスはとりにくいです。
オプション
玄武剛弾エフェクトパーツと
長い肘ブレード(聳弧角)が付属しているので
いろんなシーンが再現可能
比較
とりあえず雷門外したコンパチカイザーと。
カイザー56mちょっと、ソウルゲイン41.2 mなんで当然スケールは違いますが。
ちなみに、玄武剛弾エフェクトパーツをカイザーのスパイラルナックルに使えないかと
試してみましたが、接続軸の太さが違うので無改造じゃ無理でした。残念。
ライツ、カメラ、アクショーン!!
はい、そんなこんなでS.R.G−S ノンスケール ソウルゲインでした。
どちらかと言うとSD映えするシンプルなデザインなので、プラキットもシンプルな構成。
シール貼りなどすること考えなければ、かなり組みやすいかと。
本体がシンプルなためか、
S.R.G−Sでは珍しい(お初?)エフェクトパーツもついてて
なかなか面白いキットに成っているかと思います。
まあ、足首の可動範囲が狭いのがちょいと難点。
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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で