figma No.127
上杉謙信



というわけで、今回はランスクエストより
マックスファクトリー社製、
figma No.127 上杉謙信
を紹介します。
老舗エロゲーメーカーアリスソフト製ランスクエストに登場したヒロインの一人。
ですが、figma的にはまったくエロ要素はありません。健全健全。
ランスクエストに関しては各自、自己責任で調べたって。
なお、ワタクシクリフはゲームでの上杉謙信の活躍を知りません。
のでレビューでヘンなこと言っててもスルーの方向でお願いします。

全身図

厳密には2006年発売の「戦国ランス」より登場した上杉謙信。
名前のとおり、戦国武将上杉謙信を女性化したキャラで、
戦国ランスではいろんな武将が女性化されており、彼女はその代表格かと。
そんなわけで昨今良くある武将女性化ブームの発端的なゲームなのか、戦国ランスは?
ともあれ、ランスシリーズ最新作であるランスクエストにも続いて登場しているところをみると
人気キャラであることは間違いない。



通常顔。ゲーム中のフェイスウインドウを意識しているのか、視線が右を向いてます。

兜は前髪に取り付けられてます。家紋(?)もきっちりプリントされてます。

兜外した時用の前髪も当然付属。兜用のものと同様にグラデーションが入ってます。

顔は他に真剣な表情のものと、

テレ顔が付属してます。テレ顔も視線はやっぱり右側。
なお、髪は後ろ髪が2箇所ジョイントで接続されており、
軟質素材でできているので結構自由に表情をつけられます。

各部など

各部丁寧に作られてます。当世袖や草摺はボールジョイントで接続されてます。


あまり動きそうにない下半身ですが、スカートは前後左右4パーツに別れており
左右のパーツは大きく開き、前後のパーツは軟質素材なので、
そこまで可動を制限しません。

下から見ると、パーツ構成が良くわかりますな。

オプションなど

刀(収納)鞘にあわせた専用左手首が付属。

柄は取り外すことができるので、刀を持たせた状態でも
違和感無く取り付けておくことができますが、
接続軸が短いのでちょいとポロリしやすい。

で、刀。通常の武器用手首のほかに角度のついた手首が2種類付属してます。

刀(エフェクトつき)。エフェクトのついた状態で造形されてますので
エフェクト部分のみ取り外すことはできません。

匕首。真剣な顔つきで持たれると正直怖いですな。

おにぎり。かなりでかいですが、謙信さんには通常サイズ。
かなりの食いしん坊キャラですから、このくらい文字通り朝飯前。

ライツカメラ、アクション!!





はい、そんなこんなで上杉謙信でした。
われらが鬼畜勇者ランスに一目ぼれしてしまうという、
なかなか稀有なJAPAN最強剣士。
そのイメージに合ったりりしい造形が良い感じです。
アクション面では造形的に干渉してしまうので、
刀の両手持ちができないのがちょいと残念ですが。
ところで、ランス親分は発売されないんですかね?
ひとつの原作からキャラ一人というのはなかなか寂しいもんですが。


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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で


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