ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX 繰府庵フィギュ間

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ダイアクロン
トライヴァース バトルコンボイV-MAX
ポッドグラインダー編

ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形02
今回は「ダイアクロン」よりタカラトミー社製、
バトルコンボイV-MAX
を紹介します。
バトルコンボイV-MAXは復活したダイアクロンシリーズの第65弾。
旧ダイアクロンでは大型トレーラーに変形していたバトルコンボイですが
リブートしたバトルコンボイV-MAXでは偽装する必要がなくなったため
オリジナルメカに変形するタイプとなりました。
パッケージに違わず大ボリュームなので例によって複数ページでご紹介。
こちらはコンテナマシン<ポッドグラインダー>の紹介ページです。

D.F.O
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX
まずは、左右ブロックを展開する事で武装モードに可変する万能指令機<D.F.O>から。
 隊員を二人搭乗させることができます。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX横ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX後
いかにもSFマシンといったデザインがたまりませんな。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX頭
コクピット両サイドにはキャノンとミサイルポッドがあります。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX頭横
側面にはジョイントがあるのでいろいろ拡張できます。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX腕
他のギミックとも関連するのですが、
コクピットモジュールは分離できまして
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX脚
背面にはヴァースライザーのジョイントと同じ径の受けジョイントがあります。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX脚02ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX背中
そちらを利用して各ヴァースライザーを装着できます。
なんか、ファミコン自体のシューティングのマシンみたいな感じですな

コンテナマシン<ポッドグラインダー>
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX上半身可動ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX
今回のバトルコンボイV-MAXのパッケージの半分以上を占めると思われる
ポッドグラインダー。事実かなり大きいです。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAXキャノンダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAXビークル後ろダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形03ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形05ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形01ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形02
全体にしっかりとモールドがされていますので、
大味にならず緻密なデザインになっているともいます。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形02
ざっくり分解するとこんな感じ。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形03
コンテナ本体は大きな2つのパーツでできており、
ポッドグラインダー全体で12個のジョイントで接続されています。
こちらのジョイントはさらに4つ付属しています。
右側の2つのパーツはコンテナを展開したときのアウトリガー的なパーツです。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形03
コンテナを展開するとこんな感じで、
後部のコンテナパーツにはスロープがついており、
こちらも別パーツなので取り外すことができます。

ポッドグラインダー各部
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形03
正面両サイドにブースターのような、砲口のようなデザインがありますが、
特に何か明言はされていません。
所有者のイマジネーションにゆだねられているのでしょう。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAXビークルボンネット
上面にはビッグパワードGV<デストロイヤー>にも使用されていた
ダブルデトネイター砲を装備。
造形は同じですが、こちらは塗装などははされていません。
というか、こういった武器だけをセットにした商品がぼちぼちほしいですよ。
基地遊びを進めるためにも。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形04
キャタピラはダミーですが、底面のコロで転がし遊びが可能です。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAXキャノン
また側面を引き出すことで
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形01
戦闘バイク格納箇所が展開できます。
なお戦闘バイクは付属しません。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX
わかりにくいですが、戦闘バイク格納箇所を引き出すと
収納されて転がらずに安定する仕組みになっています。

バトルコンボイV-MAXとの連動
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形05
ポッドグラインダー前面の爪を展開することで
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAXビークル後ろ
MAX01と合体させ<戦闘母艦ライノグラインダー>モードに。
MAX01との接続自体は中央のジョイントで接続しています。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAXビークル後ろ
さらに長くなり、なかなかの迫力です。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAXビークルボンネット
今更ですが、MAX01はガンダムのコアファイターを訪仏させるカラーリングですな。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAXキャノン
コンテナ後部のスロープを展開し、
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形01
MAX02を収納可能。
といってもそのまま内部で固定できるわけではないのですが。
他にもトライバースシリーズを1基搭載できます。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形02
リンクアームを展開し多重攻撃戦闘車モードのバトルコンボイV-MAXを先頭に連結させることで、
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形03
<スクランブルリンク>モード
初代バトルコンボイを訪仏させるモードですな。

大型移動基地
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形03
コンテナ側面のアウトリガーを起こし、
コンテナを展開。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形04
D.F.Oを180回転させて、
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
スロープを展開して大型基地モードへ。
撮影台からはみ出るサイズ。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
D.F.Oの下にはスライド用の溝があり、
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
コクピットをスライドさせて指令室となります。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAXビークル前
そして基地用のオプション類。
使用することで様々な状況に対応する基地にすることができます。
画像の中のダブルデトネイター砲は既に使用していますが。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
コンソールAが2個
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
コンソールBが2個
同型の椅子が4つ。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
椅子には当然ダイアクロン隊員を座られることができます。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
戦闘バイクベースが二個(画像左側)
コンソールCが2個(画像右側)
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
デッキが4個(画像左側)
別売りのレイドチェンバーを固定できるチェンバーハンガーが
赤が2個、黒が4個の合計6個(画像右側)
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
ボレットコアハンガーが赤が2個、黒が4個の合計4つ。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
クレーンユニットが2セット分と
画像のように連結するためにユニットが1つ。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
そしてメンテナンスデッキ
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
バトルコンボイV-MAXのほかトライバースシリーズを支えることができます。
サイズ的にはバトルバッファローやダイアバトルスV2も可能と思われます、
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
左右のアームの先端は無影ライトのようなデザインと
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
工具のようなデザインになっています。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
なお、バトルコンボイV-MAXをメンテナンスデッキに乗せたまま
コンテナを閉じることはできませんでした。
ダイアクロン DA-65 バトルコンボイV-MAX変形
上記パーツを組み合わせて様々な基地が再現できますが、
相応にセンスが必要な気がします。

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