ダイアクロン
DA-13
パワードシステム ダートローダー
今回は「ダイアクロン」よりタカラトミー社製、
ダイアクロン DA-13 パワードシステム ダートローダー
を紹介します。
ダイアクロン DA-13 パワードシステム ダートローダーは復活したダイアクロンシリーズの第13弾。
ダートローダー本体とレイドチェンバー、ダイアクロン隊員のセットです。
ダートローダー単体で遊ぶこともできますが、
パワードスーツ、ジャイロセプターと一緒に遊ぶとなお楽しいものですな。
サイズは小さいものの中々遊び買いがあります。
全身図&内容物
ダートローダー自体はランナーで入っていて
プラモデルとして組み立てる必要があります。
クローラーがシルバーで塗装済み。
内容物。
右上のランナーについたままの物は3mm→4mmなどの拡張ジョイントです。
今回は使用してないのでランナーついたままですが。
オプションとしてフリーゾン反応弾とパワーバイスが2個ずつ付属。
ダートローダー。
接着剤不要のスナップフィット形式ですが自分で組み立てる必要があります。
戦車というより移動砲台という感じですかねぇ。
各部
特別なギミックはありませんが
細かくしっかりとディティールがあります。
ダイアクロン隊員搭乗。
左右にそれぞれ座らせることができます。
上半身オレンジの隊員はジャイロセプター付属の隊員です。
ジャイロセプターと違ってコンソールや操縦桿的なものがないので
座ってるだけにしか見えないのが残念。
砲塔は回転できますが、ダイアクロン隊員の頭に干渉します。
人身事故です。
オプションを取りつけて。
フリーゾン反応弾と
パワーバイス。
個人的ンはこのパワーバイスの扱いに困ってます。
ダイアクロンシリーズの他のマシンの
どこに取り付ければどこにとりつければかっこいいか思いつかないんですよね。
格納モード
シートの背もたれを折りたたみ
砲身と後部クロウラーと折りたたむと
ご覧のようにコンパクトにできます。
当然、この状態ではダイアクロン隊員は乗りこめません。
ご覧のようにレイドチェンバーに格納。
残念ながらフリーゾン反応弾などオプションを一緒に入れることができません。
エンハンスモード
こんな感じで分解、変形しまして。
パワードスーツに取り付けてエンハンスモードに。
ビークルモードでクロウラーや砲塔を繋げていたパーツは、
銃として手に持たせます。サブマシンガンっぽい雰囲気。
パワーバイスを取り付けてしゃがませると作業用という雰囲気になりますな。
まあ、普通にパワードスーツで作業した方が早そうですが。
ジャイロセプターと一緒に組み合わせて。
ダートローダーを手に入れてためレイドチェンバーが3つそろったので、
パワードスーツの説明書に記載されていたレイドチェンバーの複数連結ができるようになりました。
と言うことで、ダイアクロン ダイアクロン DA-13 パワードシステム ダートローダーでした。
単体で遊んでもたのしいですが
パワードスーツ、ジャイロセプターと組み合わせるとその楽しさの真価が味わえると思います。
注意点としては成形色がグレーなのでランナーから
切り出すときに白化に注意した方が良いところですか。