ダイアクロン
DA-12
パワードシステム ジャイロセプター
今回は「ダイアクロン」よりタカラトミー社製、
ダイアクロン DA-12 パワードシステム ジャイロセプター
を紹介します。
ダイアクロン DA-12 パワードシステム ジャイロセプターは復活したダイアクロンシリーズの第12弾。
ジャイロセプター本体とレイドチェンバー、ダイアクロン隊員のセットです。
ジャイロセプター単体で遊ぶこともできますが、パワードスーツと一緒に遊ぶとなお楽しいものですな。
サイズは小さいものの中々遊び買いがあります。
全身図&内容物
ジャイロセプター自体はランナーで入っていて
プラモデルとして組み立てる必要があります。
ジャイロのブレードとフォトン・ダガーがシルバーで塗装済み。
内容物。
右上のランナーについたままの物は3mm→4mmなどの拡張ジョイントです。
今回は使用してないのでランナーついたままですが。
拡張ジョイント下の3つの穴が開いたパーツはハニカムポッドを
レイドチェンバー固定するパーツです。
ジャイロセプター。
接着剤不要のスナップフィット形式ですが自分で組み立てる必要があります。
ダイアクロンシリーズは1/60スケールなので全幅6mぐらいですかね。
各部
ジャイロのブレードは回転させることができます。
コクピットはモニターなどはありますが、
ハンドルなどはありません。
細かくしっかりとディティールがあります。
ダイアクロン隊員搭乗。
またがっているだけなので特に固定はされません。
でもちゃんと操縦しているように見えますな。
ダイアクロン隊員は顔がちゃんと塗装されているのですが、
上半身がオレンジ色なので分かりにくいです。
各部のジョイントにハニカムポッドや
フォトン・ダガーを取り付けることができます。
各部は3mmジョイントで接続されいるのでこんな感じで分解できます。
格納モード
収納モードはハニカムポッドなどのオプションは取り除いたのち
後部を折りたたみ
ガトリング砲の付いた着陸脚を折りたたみ、
その後ウィングを折りたたんで変形完了
ご覧のようにコンパクトにできます。
当然、この状態ではダイアクロン隊員は乗りこめません。
レイドチェンバーに収納するときはハニカムポッドは専用の
補助パーツをつかって
レイドチェンバー奥に取り付けます。
その後ジャイロセプター本体を入れます。
ハニカムポッドを入れないほうが余裕をもって収納できます。
サイズ的にパワードスーツがないとレイドチェンバーから出せそうにないですが、
多分レイドチェンバー内側底面がスライドするなどの機能があるんでしょうな。
その後の変形はジャイロセプター本体に自動であるんじゃないかと。
エンハンスモード
変形させてパワードスーツと合体させて
エンハンスモードへ
背面高い所を背負うので、
自立させるにはバランスが悪くなります。
フォトン・ダガーを持たせて。
塗装されてる分軸が太いのか先っちょを手に持たせるのが精一杯でした。
腿には保持パーツを取り付けてます。
と言うことで、ダイアクロン ダイアクロン DA-12 パワードシステム ジャイロセプターでした。
単体で遊んでもたのしいですが
パワードスーツを組み合わせるとその楽しさの真価が味わえると思います。
注意点としては成形色がグレーなのでランナーから
切り出すときに白化に注意した方が良いところですか。