ダイアクロン
パワードグレイター
鎧装合体編
今回は「ダイアクロン」よりタカラトミー社製、
パワードグレイター
を紹介します。
パワードグレイターは復活したダイアクロンシリーズの第85弾。
第65段で発売したバトルコンボイの強化ユニットですな。
なんやかんやあって発売が遅れましたがやっと発売しました。
こちらはおもに鎧装合体の紹介ページです。
パワードグレイター、多重攻撃戦闘M.A.V 比較
パワードグレイターと多重攻撃戦闘M.A.Vの比較
全長は同じ程度ですが、横幅はパワードグレイターのほうが広いですな。
M.A.Vでパワードグレイターをけん引できるとよかったんですが、
公式には特に設定されていないようです。
まあ、自分でいろいろ組んでみればよいのですが。
パワードMAX-01
ということで、MAX-01をパワーアップ。バトルコンボイの腕は余剰になります。
余った腕はLランチャーなどと組み合わせてアームファイターという戦闘支援マシンにすることができます。
ご覧のように、MAX-01の本体にTランチャーシステムがぴったりと合体できます。
コクピットモジュールはグレイター1のボレットコアを使用します。
ということで、パワードMAX-01の完成。
ぶっちゃけグレイター1にMAX-01の本体が挟まっただけともいう。
Lランチャーシステム後部には着陸脚もあるのが好ポイント.
パワードMAX-02
パワードMAX-02へのパワーアップはご覧の状態からスタート。
画像では外し忘れていますがMAX-02前部両サイドの武器ホルダーは外しておくのが正しいです.
MAX-02本体にグレイター2のパーツをかぶせるように合体。
最後輪はグレイター2のタイヤのみで、その手前2列はMAX-02のタイヤにグレイター2のタイヤをかぶせる形となります。
前部に鎧装状態の腰アーマーになるパーツをかぶせて、
コクピットモジュールはグレイター2のボレットコアを使用。
ということで、パワードMAX-02の完成。
ボリュームが大きく増してますね。
パワードM.A.V
パワードM.A.Vへの合体はシンプルでご覧のように合体させて
腕を後部へスライド、ウィングを折りたたんで完成です.
ということで、パワードM.A.Vの完成.
なかなかのボリュームです。
パワードコンボイへ
さて、パワードM.A.Vからパワードコンボイへの変形は、特に分離しなくてもできる仕様ですが、
分解して行ったほうがやりやすいです.
特に足首の変形はそのままだとグレイター2のパーツの接続ピンに負荷が借りそうなので、
一度分解し、MAX-02をバトルコンボイの足に変形させたのち、
鎧装パーツを取り付けたほうがスムーズです.
ウィングはご覧の向きに
前腕を展開して拳を取り出し、
ボレットコアからパワードコンボイ用頭部を起こします。
なおバトルコンボイ用の頭部は収納したまま使用しません。
コクピットモジュールを収納して
パワードコンボイ完成!
記:20220613