ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット 繰府庵フィギュ間

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DA-93 ロボットベース搭載マシンセット

ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
今回は「ダイアクロン」よりタカラトミー社製、
 DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
を紹介します。
DA-93 ロボットベース搭載マシンセットはタイトルの通り、
ロボットベースに搭載できるマシンセットで、
ダイアガーディオンとコズモローラー/Dのセットです。
ダイアガーディオンもダイアガード01/02/03の3機合体となります。
ただ、ネットでも報告がありますが、結構エラー品が多いようで
うちの子も2カ所ほどエラーがありました。

パッケージ、ダイアクロン隊員
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まずはパッケージ。結構コンパクトな使用です。
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
内容物はこんな感じ。特にシールなどはありません。
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
ダイアクロン隊員は男性3名配備。
新型のパワードスーツで色はレッド、ブルー、イエローのサンバルカンカラー。
マシンのボリュームに対して隊員が多いのはよいですな。

ゴズモローラー/D
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正式名称:コズモローラー/DEFENDER。乗員2名の戦闘装甲車。
初期ダイアクロンのコズモローラーらのリメイクですが、
初代と比べてギミックは限定的。
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
コクピットは前にキャノピーを展開するタイプ
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
御覧のように搭乗します。
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
ギミックとしては多段式ミサイルランチャーの展開と
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後は後部アンテナの展開があり、そのほかは底面の頃で転がし遊びができますが、
ジョイントが全くないので、他のパーツを一切取り付けることができないのが残念。
正面にある穴が3ミリ径のようですが、浅いのかパーツを取り付けることが出来ません。 ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
ダイアガードとサイズ比較。御覧のようにコンパクトです。

ダイアガード01
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
ダイアガード01もキャノピーは前に開くタイプ。
今回はレッドを搭乗させてみます。
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両サイドにライフルを取り付けてダイアガード01完成。
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
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コクピットのある本体は両サイドに3つずつジョイント穴がありますが
ダイアガーディオンの足になる後部にはジョイントがほぼないのが残念。

ダイアガード02/03
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
ダイアガード02/03はほぼ見た目一緒なので、まとめて紹介。
キャノピーは上に開くタイプ。
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小振りですが、規格としてはボレットコアサイズと思われます。
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正面からほぼ見分けはつ来ませんが、後ろから見るとジョイント穴の違いで判断がつきます。
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
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試してないので何とも言えませんが、後部ジョイントの形状的に
ボレットコアとして合体できるかと。
下部にあるダイアガーディオンの腕が干渉するかもしれませんが。
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
ダイアガード3機比較。

合体
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ということで、ダイアガーディオンへ合体。
ダイアガード01は御覧のように変形。
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
ダイアガード02/03は下部の腕を伸ばして後部を展開
01との接続箇所になる赤い装甲パネルは合体後、内側にスライドさせますが、
購入したものはゲート処理が甘く引っかかってスライドできなかったため分解して調整しています。
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
ダイアガード02/03を01フレームに接続。
この時左側のように根元までしっかり押し込まないと干渉して後の工程ができません。
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コクピットブロックを内側にスライド。
こうしてコクピットが並ぶのはバトルバッファローをほうふつとさせますな。
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
両脇にあたるパーツを上に180度回転させて
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ダイアガーディオンへ合体完了!

ダイアガーディオン
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
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ということで、ダイアガーディオンです。
短足とは言ってはいけません。パワーアップパーツが出て延長されますから。
このスタイルも嫌いじゃないですけどね。
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拡大するとよくわかりますが、ゴーグルがしっかりはまっておらず隙間があります。
かなりの頻度で出ているエラーのようです。
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全身程よくジョイントが配置されているのでパワーアップパーツの発売が楽しみですな。

ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
可動に関しては基本的にすべて軸可動です。
首:上下スイング、左右ロール 肩:前後ロール、横スイング、前方向スイング。
上腕ロール:あり 肘:1軸。ただ上腕にも変形用で1軸あり 手首ロール軸 指:4本まとめて軸可動。
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腰:というか股関節の上でロール軸。干渉するので左右45度程度。 股関節:縦横2軸
太ももロール軸:あり 膝:1軸 足首:左右ロール+内側スイング つま先:変形の都合で可動
ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
開脚はこの程度

総評
ということで、ダイアクロン DA-93 ロボットベース搭載マシンセットでした。
さて、新生ロボットベース関連第1弾ということで通しナンバーも復活しましたが、
エラーが多く先行き不安になります。
チャリオットユニットという大賀のパーツがつくことで、大きくシルエットを変え、
特にマシンモードの戦車っぷりがたまりません。

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