ダイアクロン
パワードシステム マニューバデルタ
今回は「ダイアクロン」よりタカラトミー社製、
パワードシステム マニューバデルタ
を紹介します。
パワードシステム マニューバデルタは復活したダイアクロンシリーズの第28弾。
以前紹介したパワードスーツの1種ですが
雑魚(意訳)相手の戦術飛行型パワードスーツですな。
結構大胆に違うようですが胴体本体はパワードスーツと同様です。
サイズは小さいものの中々遊び買いがあります。
パワードスーツ全身図&比較&内容物
まずはパワードスーツ全身図。この状態をマニューバ(機動)モードというようです。
拳の無いメカメカしいデザインですな。
いつも通りコンパクトにまとまっています。
のちに紹介していますがレイドチェンバーの接続に使うジョイントもあります。
シールは付属してません。
今回のダイアクロン隊員はグレーが主な色ですな。
各部
脚はマニューバガンマと同じようですな。
カッターウィングは肩に、ブーストナックルは横腹に取り付けるのがオフィシャルですが
個人的には背中にまとめて取り付ける無難な感じが好みです。
可動に関してはマニューバガンマと変わらないので省略。
武装
二連グラビトン高速徹甲機銃。
基部で上下にそれぞれ可動します。
バーナーランス
下部のアームクローが開きものをつかめます。
背中にも取り付け可能。
ブーストナックル
ロケットパンチ的な武器でh無く、拳の位置に取り付けることのできる
ブースターユニット。勝手に飛ばされることはないのでご安心を。
ウィングブレード
安定性は良くないですが、拳の代わりに腕に取り付けられます。
これらの武器は細かい設定が、解説書に乗っているのが
ダイアクロンの魅力ですな。
詳細は自分の目で確かめてくれ!
フリーゾン反応弾
ダイアクロン定番のミサイル。
他のモード
まずはメックモード
マニューバデルタはマニューバモードより、
メックモードの方が似合うデザインですな。
いつも通りハッチを開けた状態にもできますが、
ハッチを閉じておけば二連グラビトン高速徹甲機銃を前方に向けることができます。
ジェットスカイモード
マニューバデルタの売りの一つですな。
平置きだと傾いてしまうのでレイドチェンバーにジョイントを使用して取り付けてます。
腕と足は接続され固定されるのでプラプラすることはありません。
アタックヘリモードには
胴中央のガトリング砲(? 名称不明)を取り外し
カッターウィングを取り付ける パーツに付け替えます。
ということでアタックヘリモード
格納モード
格納モードはご覧の形
二連グラビトン高速徹甲機銃はご覧のように内部に収納します。
合体モードでは表に出しておかないと隊員乗れませんな。
レイドチェンバー格納時にはオプションパーツはご覧の状態に。
レイドチェンバー(新型)の連結
マニューバガンマのものと合わせて2個になったので連結の仕方を、。
背面接続は大きいジョイントを使って
接続。
盾接続は小さいジョイントを使って
接続。
横に接続できないのはちょっと寂しいかも。
ジョイントパーツはレイドチェンバー接続以外にも
オプションパーツにもいろいろと使えます
と言うことで、ダイアクロン パワードシステム マニューバデルタでした。
パワードスーツのバリエーション機ですけど
色んなモードがあるので個性があってよいですな。