繰府庵 感想一言の間マンガ編

A~、あ~す

せ~わ

ひとこ間 マンガ編

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ここでは今まで見てきたものの感想をば連ねていきます。
お勧めだったりそうじゃなかったり、まあいろんなことを書いていきますが、
あくまで個人的な意見なのでそのつもりで付き合ってくんなまし。
あ、ネタバレが有る場合もあるんで嫌いな方は注意されたし。

アルファベット、「あ」から「そ」

た~

ダーティー・クライスト・スーパースター
 作:西山 優里子 講談社
ミュージカルをテーマにした漫画。
ブロードウェイで、かつて一世を風靡した日本人ミュージカルアクター・ハデスが主人公。
ハデスは破天荒な性格ながらも、人を魅了する歌声を持った元ミュージカルアクター。今ではミュージカルの世界から離れたもののその実力は失われておらず、汚い身なりで街角で歌っても人々が立ち止まり聞き惚れるほどの歌声の持ち主。
そんな彼が、ちょっとしたきっかけから廃部の危機にある少年合唱団を鍛えなおすというお話。
主人公をはじめ美形てんこ盛りな話で、ドラマ化するならジャニーズあたりが大きく絡みそうな話だけれど、主人公をはじめ、出演者の歌唱力が非常に求められそうな感じなのでドラマ化やアニメ化は難しいでしょうな。あ、別にジャニーズの人が歌唱力がないとかそういう話じゃないですよ。あくまで原作設定の説得力を持たせるという意味ですよ。
モーニングの作品紹介ページで今の内(14年2月現在)なら第1話を読めるので気になる方はどうぞ。
お気に入り度★★★★ 記:140218
大合作
 作:トニーたけざき/園田健一/あさりよしとお 他 講談社
漫画雑誌アフタヌーンがらみの作家による合作漫画、名付けて「大合作」。
アフタヌーンキャラ総出演(?)の贅沢なパロディである。 普段シリアスなキャラが大変なことになっている様がすごい。
「交渉人勇午」の勇午がクイズで「すっぽんぽん」と答えたり、「無限の住人」の万次が外科医の上、医療ミスを起こたりと普段見られない姿が盛りだくさん。
「ベルダンディーだらけの水泳大会」や「医療事故(?)によりスクルド大発生」など見所満載。
お気に入り度★★★
惰性67パーセント
 作:紙魚丸 集英社
タイトル通りわりと惰性で過ごしている大学生の日常マンガ。

主人公は(おそらく)美大生のだらしない系女子吉澤みなみ。彼女が友人3人とだらだら過ごす日々を描いた漫画ですな。
どの位だらしないかというと、7着しか持ってない下着を週1でしか洗濯しないとか、着る寝袋を屋外でどや顔で着込み、その場で横になっちゃうとかそのレベル。

話の盛り上がりというか、きっかけの多くは下ネタ関係が多いけれどもどぎつい表現はありませんな。どちらかというと、女子同士の馬鹿話で下ネタで盛り上がっていることの方が多いですし、男女4人ずつの仲間内で男女関係になりそうな雰囲気は現状有りませんし。まあ、隙の多い女子(主に主人公)に頑張って我慢する紳士な男どもがけなげ

徹頭徹尾ダラダラしていて、焦ることもなく頑張ることもない脱力系マンガですな。
お気に入り度★★★★ 記:160302

ジャンル:大学生活系日常マンガ
主人公:だらしない女子大生
要素:だらしない系主人公 ちょいエロ(下ネタ系) 友情もの?
 男女4人日常系物語 マニアックな豆知識

闘将!!拉麺男
作:ゆでたまご 集英社
「たたかえ!!らーめんまん」とよむ。今で言う所のラーメンマン主役のキン肉マンのスピンオフ漫画。
とはいえ、世界観はかなり違う感じがします。仮に同じ世界だとするとキン肉マンの世界では中国はかなり時代が遅れてる。
もう、なんというかその辺も含めてツッコミどころ満載である。本編であるキン肉マン以上に!何度読んでもそのたびに違うツッコミ所が出てくるのがスゴイ!
代表的な例として雑魚ライバル的な存在として「砲岩」と言うキャラがいるのだが、手元にある三巻までを確認してみても、ほぼ毎巻で死に次の巻で何事も無かったように甦る!
まさしく「ゲゲェー!?」である。三巻の巻末の読者のお手紙コーナーに「僕たちを驚かすような技をたくさん出して」とあるのだが、まさしく読者を驚かすたまごの技の結集かと思われ。  お気に入り度★★★
脱獄ドクター いのち屋エンマ
 漫画:富沢 順 日本文芸社
「光速の外科医」の異名を持つ円馬光也は難病の妹の医療費を稼ぐためにしていた、向精神薬密売が発覚し逮捕、投獄された。しかし、彼は有る人物の手引きで闇医者として復活する。夜間のみ許された秘密の脱獄時間で。最高の腕を持つ外科医は「いのち屋エンマ」として復活した!
基本的に闇医者のので表立って医者に行けない人が患者で、インチキ宗教の教祖やイメージダウンを避けたいアイドルなどなど様々。そういったいろんな患者の人間ドラマを描きつつ治療していくお話です。
しかし、Drコトーとか医龍とか一般的な医者漫画はあんまり好きじゃないのに、こういうスーパードクターもの大好きだな、ワシ。  お気に入り度★★★★
ダブルフェイス
 漫画:細野不二彦 小学館
主人公「春井筆美」は気が弱く頼りない金融会社の営業マン。
しかしそれは世を忍ぶ仮の姿。彼の本当の姿は世の中の不逞の輩を成敗する闇の魔術師「Dr WHOO(ドクターフー)」なのだ。
Dr WHOOが超絶技巧のマジックを駆使し、世の弱者を食い物にする悪党どもを成敗するというお話。
とりあえず、主人公が金融マンなので基本的に借金がらみのお話が多いですよ。 あとは、当然マジックのお話も。その辺の知識が勉強になります。
お気に入り度★★★
小類人
 作:荻野真  集英社
「小類人」と書いて「チャイルド」と読む。
小類人は人類とは違う特殊能力をもつ種族で、成体となっても人間の子供と変わらない姿をしている。
そんなこんなで、主人公は学校を転々としながら生存競争を生き抜いていくというお話。
ゲノムだとか何やらカンやら結構科学的な話が出てきたりする。  お気に入り度★★★
血まみれスケバンチェーンソー
 作:三家本 礼  エンターブレイン
タイトル通り、スケ番がチェーンソーを振り合わして血まみれになるお話。

中学3年生のスケ番であるギーコは解体屋を営み、チェーンソーを振り回すのは日常茶飯事。そんな彼女の元にクラスメイトでありマッドサイエンティストである蒼井ネロの作り上げた改造ゾンビ軍団が襲い掛かる。
難癖をつけられたギーコは落とし前を付けるためにネロのもとへと向かうのだった。

とざっくり冒頭のあらすじを書くとこんな感じ。
はい、すでに突っ込みどころ満載ですな。

チェーンソーを振り回すJCスケ番も問題ですが、逆恨みで改造ゾンビ軍団を作り出す方もたいそうな問題です。
しかも、ギーコはネロがゾンビ軍団を生み出す原因にかかわってなかったりしますしな。

そんなかなり特殊な設定ですが、ストーリーの流れは割と80年代のジャンプのノリ
ライバルが共闘の末に仲間になったり、心を通わせた敵の犠牲によりピンチを切り抜けたりといわゆる少年漫画の王道テイストです。
画風に若干癖があるので万人にはお勧めしがたいですが、そういうノリが好きな人は面白いと思いますよ。モチロンゾンビが許容できること前提ですが。

なんでも、16年春に映画公開されるようで、大丈夫かニッポン?
お気に入り度★★★★ 記:160224

ジャンル:意外と王道の少年漫画ノリのゾンビもの
成分: 主人公:スケ番JC 主な敵:改造済みなJCゾンビ軍団 ラスボス:マッドサイエンティスト
熱い友情:意外とてんこ盛り お色気:有るような無いような
超兄貴
 作:田丸浩史 徳間書店
同名ゲームの漫画化。とは言え、もう大変なにやら情けないことになっている、もう色々と。
本来の主人公韋駄天がぽっくり言ったため、たまたまそこに居たきこりジョーイ:イマディオが、多少煮ている程度のことでアドン、サムソンに勘違いされて、なんだかんだでボ帝:ビルの野望を打ち砕くため、四天王を撃破したり、下着ドロをしたり、宇宙船盗んだり、貧弱になったりする漫画。
やっぱり、登場人物が次から次に駄目になっていく漫画? ああ、ギャグ漫画デスヨ。
お気に入り度★★★★
超感覚ANALマン
作:安永航一郎  メディアワークス
知る人ぞ知るオゲレツパロディ漫画。
主人公、天才科学者・菊川肛司は素粒子「ANAL(アナル)粒子」を ケツメドに振り掛けることにより、超感覚ANALマンに変身するのだ!
ANALマンは実のアニキが首領の悪の秘密結社「ビッグアヌス」の残党や、 東洋一の男色王「後方不敗」を相手に、日夜非常勤の高校講師などをしながら 闘うのだ!?
危険なパロディてんこ盛りでよく止められなかった物だとある意味カンシンする一品。
ちなみに表題に乗る作者名が「安永一郎」なってたりした。  お気に入り度★★★★
超電磁大戦ビクトリーファイブ
漫画:長谷川裕一  双葉社/JIVE
コン・バトラーV、ボルテスV、ダイモスが同一世界、同じ時間軸に起こった話として、その後を描いた漫画。
地球、ボアザン星、キャンベル星、バーム星四つの星で平和条約がむすばれそうになったさなか、それを妨害する敵が現れる。コン・バトラーV、ボルテスV、ダイモスはビクトリーフォースとしてその敵に立ち向かう。という何とも贅沢な感じのお話です
歴戦の勇士たる彼らに対する敵もまた強く、コン・バトラーVたちはそれぞれ新たな強化がされ、「コン・バトラーV6」「ボルテスVII」ダイモスのパートナロボとして「烈将フォボス」が登場する。さらには新たな合体技が披露されスーパーロボット大戦好きにはたまらない無いようになってますよ。
正直なところスーパーロボット大戦にも参加してほしいところですが、版権的にめんどくさかったりするんですかね。  お気に入り度★★★★★記150318
つきロボ
作:中平公彦  集英社
主人公つきひは月で生まれた少女で、懐かしのロボアニメ「グラドゥルス」の超オタク。
そんな彼女が放映当時の万博で作られた実物のグラドゥルスが月に存在することを知ったからもう止まりません。
そんなこんなでうち捨てられたグラドゥルスを再起動するまでのお話。
ええ、実働可能なロボットが作られた理由がまさかの万博の展示品。いや、ある意味すごいリアルな気もするけれども。
でも当時は諸事情で完成まで到らなかったグラドゥルスをつきひが友人と周りの大人たちを巻き込んで動かそうとする話です。
ロボットモノというよりは、少女の成長劇なのかなぁ。
お気に入り度★★★★記130220
望郷戦士(ティアフルソルジャー)
 漫画:北崎拓 原作:工藤かずや 小学館
望郷戦士と書いて「ティアフルソルジャー」と読む。
現代の東京の中学生が長野へ宝探しの小旅行へ出掛けるのだが、旅先でタイムスリップに巻き込まれ、気が付いたら13年後の第三次世界大戦後の日本にいた、という話。
で、家族に会いたいと言うことで東京に向かうのだが、日本政府は崩壊しており、各地で町単位の小国家が乱立して紛争が起きまくっているような状況に、歩いていくしかないので、戦闘に巻き込まれまくり成長していくお話。
設定のあらはあるもののかなり良いハナシデスヨ。
お気に入り度★★★★★
デカスロン
 作:山田芳裕 秋田書店
デカスロン…陸上十種競技を題材にしたスポーツマンガ。
主人公の万吉がかなりバカで楽しめる。
セガの「デカストリート」と言うゲームが この十種競技を題材にしたゲームと言うことをこの漫画によってはじめて知った。  お気に入り度★★★
デストピア
作:山田恵庸  講談社
平凡な大学生の主人公が事故にあって回復して以来、一部の人間の顔が謎の靄に包まれて見えるようになった。その中でも靄が特殊な形を作っている一部の者は「チーター」と呼ばれる特殊な犯罪者たちだった。
と、意図せずに事件に巻き込まれる形になった主人公が腕利きの美女3人とともに「チーター」達を警官(?)として追う話。当然話はそれだけでなく、いろいろと陰謀劇とかもありそうな雰囲気です。
アクション、グロ、お色気と3拍子揃った正しい娯楽作と思いますが、どちらかと言えば惨殺シーン多め。
単行本表紙のキャラたちは主人公ではなくヒロインたちね。 気に入り度★★★ 記:141104
デスノート
 原作:大場 つぐみ 漫画:小畑 健  集英社
顔を思い浮かべて名前を書くとその人が死んでしまう死神のノート「デスノート」を手に入れたライト少年が「キラ」として犯罪者、悪人を皆殺しにして完全な世界を目指そうとし、それを名探偵「L」が追うと言うのが基本のサスペンス。
映画化され、アニメ化もした人気作でいまさら説明は不要の気もするがデスノートの使用法について思うことがちらほら。
名前を書いて死ぬ時間と死因を書くとその通りに死ぬそうだが、寿命がそれより先に尽きると効果が無く、また1度書かれたらその後ノートに名前を書かれても効果が無いと言うような話だったので、自分の死ぬ時間と死因を「80年後に老衰」とか書いとけば、ほかの人にデスノート奪われて名前かかれても安全じゃないだろうか?カンチガイデシタ。 気に入り度★★★★
デスマーチからはじまる異世界狂想曲
漫画:あやめぐむ 原作:愛七ひろ KADOKAWA/富士見書房
同名小説の漫画版。といってもデスマーチから始まる異世界狂想曲はWeb版と書籍版があり、漫画版は書籍版がベースになっている模様。
web版と書籍版は基本要素は同じものの各イベントの展開や開始タイミングが違うようですな。なにぶんこの漫画版とWEB版しか読んでないもんで。ちなみにここではWEB版の換装もまじってます。

タイトル通り主人公鈴木一郎はプログラマでデスマーチの中のわずかな休憩中気付いたら異世界にきており、ドラゴンなどの大群に襲われるという中々のホットスタートです。
何やかんやで落ち着いて自分を確認してみると容姿、年齢、名前まで変わっており、異世界に来た理由も不明。
そんな状況でせっかくだから異世界を観光して回ろうと思いつくのは相当な人物だと思うわけで。

そんなこんなでサトゥーという名になった鈴木君は行く先々で色んなトラブルに巻き込まれ(あるいはお節介的に首を突っ込み)その都度ヒロインが増えていくという漫遊記を繰り広げていきます。
ヒロインは増えて散々アピールされ好意にも気づいているものの全く手を出さないんですよね。理由はおおむね相手が(日本人視点からでは)「未成年だから」と。なかなかの鉄の意思の持ち主です。
朴念仁や絶食系というわけではないので、職場の女の子には手を出さないというような、そういう感覚なのかもしれませんが。

観光したり、仮面の勇者になったり、人助けしたり、魔王を倒したり、ダンジョンに潜ったり、チートアイテム作ったり、経営したりと中々盛りだくさんの無いようになってます。

漫画版ではまだ最初の街をうろついているところですが、小説もかなり長く話が続いているので今後が楽しみですな。
記:160727 お気に入り度★★★★
ジャンル:異世界転移チート系漫遊記
主人公:見た目は少年、中身は成年
要素:異世界漫遊記 手を付けないハーレム 獣人幼女 エルフ チート無双 こだわりの料理 育成用ダンジョン 仮面の勇者 魔王討伐

鉄鍋のジャン
 作:西条真二 秋田書店
中華料理バトル漫画。
「料理は勝負だ」と言い切る秋山ジャンは数多くの料理バトルを繰り広げる。
と、主人公の人間性にはかなり問題ありますが、作る料理は上手そうなんで 大変なんですよ。
とりあえず、料理を作る場面がメインの漫画。美味しんばみたいに説明で埋まることも無いし、 焼きたて!ジャぱんみたいにリアクションが長くも無い。
お気に入り度★★★★
デビデビ
 作:三好雄己 小学館
戦いを続けるライバル同士の悪魔ソードと天使イオスの魂が地上に落ち、双子の少年双魔と神無にそれぞれ憑依して、追っ手の悪魔や天使たちを相手にバトルを繰り広げるアクション漫画。
途中から双魔と神無たちも自意識を取り戻し、間借りしている悪魔ソードと天使イオスとともに戦いパワーアップしていく。
少年漫画の王道を行くベタでありがちな話だけど、それが良い。もっともありがちすぎてストーリーの印象が残ら無いと言うハリウッド映画的な弱点が。この度読み返すまで、読んだ記憶はあってもストーリーはまったく覚えてなかった。
アクションシーンもかっこよくわりと良い感じです。
お気に入り度★★★
デビルマンレディー
 作:永井豪 講談社
デビルマンの続編のお話。
現代社会でDNA変化により魔獣と化した人「デビルビースト」に対抗するのは 同じ能力を持ち人の心を持った不動ジュンである。彼女こそがデビルマンレディーなのだ。
デビルマンと密接にリンクしており、不動明も登場するが、 正直、最後のほうはかなりいっぺんに事件がおき、微妙に消化し切れていないような気もするのだが。
お気に入り度★★★
亜人ちゃんは語りたい
作:ペトス 講談社
「デミちゃんはかたりたい」と読みますが。
教師歴4年の生物教師高橋鉄男が新入生の女子高生3人の相談を色々と受ける話。
ただし3人は、バンパイア、デュラハン、雪女だったりするんですけどね!
世の中には「亜人」と呼ばれる特殊な性質を持つ人間がいて、それらの性質は個性として認められるようになり、日常生活に支障が出る者に対しては社会保障制度もあったりする世界だけれども絶対数が少ないので、鉄男の勤める学校では亜人の生徒はこの3名のみ。新任教師に一人サキュバスがいるんですけどね。
とまあ、そんな彼女たちの日常の悩みを色々聞いて相談に乗るという話です。相談といっても基本女子高生らしい悩みで、それに亜人フレーバーが乗ってるといった感じですけど。
鉄男の真剣に彼女たちの相談に乗る姿勢が素晴らしく、また悩みながらも普通に高校生活を楽しんでいる亜人ちゃんたちが何とも愛らしい話ですよ。あと、恋愛経験のないサキュバスの佐藤先生にはぜひ幸せになってほしいですね。 お気に入り度★★★★ 記:151021
ジャンル:ほのぼの亜人青春もの
成分:主人公・目の四角い生物教師 元気なバンパイア 意外と発達しているデュラハン
内向的雪女 真面目なサキュバス(人間的な意味で) 無意識に行っちゃうサキュバスの催淫にも耐えちゃう真摯な精神力 
テラフォーマーズ
原作:貴家悠  漫画: 橘賢一 集英社
火星開拓するぞ!→あったかっくして、水と二酸化炭素を溶かすために火星を黒くしよう。→黒くするには黒い生き物…黒い苔と、ゴキブリを火星にまけばいいよね!→500年後、そろそろいい感じにあったかくなったからゴキブリ駆除に行こう!→なんか、人間風に進化したゴキブリが襲い掛かってくるんですけど!! (イマココ!!)
はい、ざっくりとテラフォーマーズの歴史を振り返ってみました。簡単に言えば火星開拓用にばらまいたゴキブリが異常進化して、人を見れば襲い掛かるようになりました。しかも見た目原人風のいい感じにマッチョな奴が
火星を舞台にそんなゴキブリ、テラフォーマーズを相手に改造人間たちがおおむねピンチに陥るSFアクション漫画。テラフォーマーズの皆さんはあいさつ代わりに人の首を片手で折れるぐらいにタフで、「1匹見れば30匹はいる」ノリでワラワラ出てくるので、仮面ライダーばりに改造されてても苦戦は必至。まあ、改造と言っても相手が人間の能力を持ったゴキブリなので、こっちも昆虫などの能力を使えるように改造しました。強いかどうかは本人のセンスとやる気次第な感じですけどね
とりあえず、単行本1巻が第1部に当たる凄絶な前フリ。2巻からが本編という感じで、テラフォーマーズの相手だけでなく、いろいろと陰謀劇もあったりします。笑っちゃうほどキャラクターがポンポン死ぬので、基本凄惨な話ですが、たまに入るコミカルな要素が良い緩衝材になっていると思いますよ。
ちなみに公式サイトでは1巻のさらに前日談が公開されてます
お気に入り度★★★★ 記:140729
天獄
 作:うたたねひろゆき 集英社
吸血鬼の少年、終夜がひっそりと暮らそうとするも、行く先々で面倒に巻き込まれて、周りに次々と被害を出していくお話。
…とまあ、そんな感じの漫画なんだが、基本的に主人公はあんまり闘わない。人造人間(?)のメイド、影使いの砂姫が概ね、終夜を守るために闘うんですよ。
濃い設定てんこ盛りですが、やっぱり話の進みは遅い。  お気に入り度★★★★
天上天下
 作:大暮維人 集英社
学園格闘漫画。生徒会執行部まで格闘大会で決めてしまうような学校で、転校生「凪宗一郎」はなんだかんだで問題を起こしまくり、現執行部に取って代わり学園内での「楽園」をつくるため、格闘大会優勝を目指す。
…とまあ、そんな感じの漫画なんだが、主人公たちの持つ特殊能力にまつわる、過去の話やらナンやらカンやらで、話がでかくなり正直ついていってない自分。
まあ、面白いと思いますよ? お気に入り度★★★
動物のお医者さん
 作:佐々木倫子 白泉社
主人公ハムテルを中心に札幌市にある「H大学獣医学部」を舞台に、獣医を目指す学生の日常をコメディタッチで描いた漫画。
ハムテルの愛犬、ハスキー犬のチョビは日本にハスキーブームを起こした立役者。そう考えると凄い漫画だ。
獣医の卵を描いただけあって、動物もたんまり出てきてそれぞれが個性的。しかも呟くし。 動物だけでなく人物たちもそれぞれが個性的ですが。
思えば、初めてまともに読んだ少女漫画のような気がする。
原作終了してから10年たってTVドラマ化したのも驚きだったなぁ。チョビ役のハスキー犬がそっくりでもう一度驚いたけど。 お気に入り度★★★★★記110716
トクボウ 朝倉草平
 作:高橋秀武 集英社
「あー死にたい」が口癖の主人公朝倉草平は警察庁の警視である。
警察庁生活安全局特殊防犯課指導係、略して「トクボウ」の彼がやることは”行政指導”である。
あくまで行政指導なので、証拠もいらず疑わしきところにいっては行政指導するのである。
具体的な指導方法は
強引な取立てを行ったおそれのあるサラ金会社→社長のケツの毛をガムテープでむしる。
機関砲を誤射した海上自衛隊の幹部→緊縛した挙句、「公務員は公僕である」と再教育。
と、かなりハードな指導を行う。

対象が警察関係者だろうとお構いなく世の中の「害虫」に指導を行う行うさまはまさしく痛快。もうほんとにこんな警視さんいればいいのに。激しくドラマ化を希望するマンガですな。
ちなみに「トクボウ」は架空の役職です。

で、そんな朝倉さんの活躍が14年4月よりTVで拝めるようになりました。そう、なぜかこのタイミングでまさかのTVドラマ化。毎週木曜深夜0時ごろから、読売系列で放送。
うん、内容からTV化は難しいだろうと思ってたんですがね、内容は結構マイルドになっている様子。朝倉さん役の井原さんには悪いが、正直ロープワークが甘い気がしますが、まあドラマだとしょうがないですかね。
なんか気が付くと単行本、プレ値がついているのか?
お気に入り度★★★★★ 追記:140415
突撃!パッパラ隊
 作:松沢夏樹 エニックス
月間少年誌ガンガンの初期を支えたギャグマンガ。 スットン共和国軍の一部隊「パッパラ隊」の活躍(?)を描いたマンガで、個性的なキャラてんこ盛りでお送りされた。
数多くの濃いキャラに彩られ、影響もかなり受けた。特に「しっとマスク」の活躍には当時、心躍らせていた。
このたびコミックREXで続編(?)「逆襲!パッパラ隊」が連載開始となった。  お気に入り度★★★★★
トニーたけざきのガンダム漫画
 作:トニーたけざき 原作:矢立肇・富野由悠季 角川書店
非常に解りやすいタイトルのパロディ漫画。
原作そっくりの絵柄で、いろんな人が大変なことになっている。 ザクがズゴックを着込んでたりする。超量産型MSサクとか。
初代ガンダムを知っていて、パロディが好きなら買って家宝にするべしな1冊。  お気に入り度★★★★
ドクター秩父山
 作:田中圭一  小池書院 
ダジャレからブラックユーモア、下ネタまで何でもありのナンセンスギャグマンガ。
秩父山医院の個性的な面々が繰り広ろげる珍奇な世界が1Pマンガで次々と繰り広げられる。
そのぶちきれたナンセンスぶりにノックアウトされて、全巻購入、古本屋で、各巻百円で。
調べてみると、一世を風靡したらしく、TVアニメまであったそうな。恐るべし。  お気に入り度★★★
ドラゴンクエスト 幻の大地
 作:神崎まさおみ  エニックス 
SFCソフト、ドラゴンクエスト6の漫画版。
おおむね、ゲームの展開どおりに話が進むが、細かい設定が微妙に違う。個人的には漫画版のほうが、話がわかりやすくてより好きです。
主人公ボッツは、村の用事で外出したのをきっかけに村から旅立つことを決意し、冒険の旅に出ると言う話。
お気に入り度★★★★
トリアージX
 作:佐藤ショウジ  富士見書房 
トリアージとはフランス語で「選別」を意味し、(中略)「治療者の優先順位を決める」ことを言う。(本文より抜粋)
法で裁けぬ犯罪者を社会の「悪性腫瘍」として取り除く、秘密組織ブラックラベルの活躍を描いたお話。
アクメツとおんなじような感じですが、基本、近隣市内での活躍で規模は小さいが、やることは負けずに派手な感じです。
もともと学園黙示録 ハイスクールオブザデッドの休載中に連載していたので、学園黙示録が再開した今、今度はこちらが休載状態になってると思われ、ちょいと残念。 お気に入り度★★★★★記100511
とりぱん
 作:とりのなん子  講談社 
野鳥観察四こま漫画。というか、日々つれづれ系の漫画ですな。
作者とりのなん子が日常を庭の餌台に来る野鳥を中心に面白おかしく紹介していく四こま。
とりあえず、野鳥の会の人間なら読んどけ。
現在週刊モーニングで連載中。
お気に入り度★★★★

な行

なつきクライシス
 作:鶴田 洋久  集英社 
女子高生による格闘漫画。今現在そう書くと萌え要素てんこ盛りな漫画かと思われるが、そんなそぶりはまったく無い結構硬派な空手漫画である。
とはいえ、主人公の貴澄 夏生(きすみ なつき)は能天気な体育会系女の子なのでそう重たい内容でもなく程よくギャグも盛り込まれている。
代表的なのは必殺技「NGボンバー」。コレは「なつきガチョーンボンバー」の略で、その名の通り「ガチョーン」に似ているポーズで繰り出されるところから命名された。
ストーリーとしてはなつきがとある格闘推進派の高校から転入を迫られ、 それを断るために刺客と戦うといった感じのお話。  お気に入り度★★★
ニニンがシノブ伝
 作:古賀亮一  メディアワークス 
忍者学園にかようくのいちシノブを中心にはちゃめちゃな日常を描くギャグ漫画。
主人公は表題の通りシノブのはずなのだが、 忍鷹と言いつつ謎の生命体の音速丸の活躍ッぷりのほうがすさまじい漫画である。
ちなみに男として彼に学ぶところは多いので男子諸君は全4巻を丸暗記し、常に携帯すること。
と、そんなムチャが通るほどの漫画。
お気に入り度★★★★★
ねこむすめ道草日記
 作:いけ  徳間書店 
最近コミックリュウの漫画が良い感じ。これもその一本。
タイトルが示すように主人公のねこむすめ黒菜の日常を描いた話。
人間に隠れながらも人間の世界を楽しもうとする黒菜や友人のエロガッパ達の活躍が実に楽しい。
妖怪たちのデザインが実に良くて古雑巾の妖怪しろうねりは正直家に1匹いて欲しい!
お気に入り度★★★★★記090808
のりりん
 作:鬼頭莫宏  講談社
免許取り消しになったことをきっかけに自転車(ロードタイプ)に乗ることになった28歳会社員の話。
「大人の自転車デビュー入門漫画」と、銘打っているだけ有って、色々と勉強になります。
最初は自転車を嫌悪していた主人公が、成り行きで自転車に乗らざるを得なくなるのはなかなか楽しい。正直青春に翻弄されている感じ。
現在単行本4巻まで発売され、連載誌ではようやく自分の自転車を手に入れたところなので、これからレースに出たりいろいろと長くなりそう。
お気に入り度★★★★記120229

は行

覇 -LORD- 
 原作:武論尊 漫画:池上遼一 小学館
武論尊の武論尊による新解釈な三国志
とりあえず劉備が殺されます、桃園の誓いの前に! あんまりにも非道な人物だったんで主人公の倭人の武将が殺して成り代わります。のりはチンギスハーンは源義経だった!?みたいな感じですな。
ほかにも趙雲子龍が女だったり、関平がその趙雲と呂布の子だったりと もう、次から次へと新解釈で武論尊節が炸裂してます。さすが北斗の拳の原作者。きっと中国の濃い三国志ファンが読んだら怒るんじゃないかって位に新解釈。
でも、面白いんですわ、池上遼一先生のハードな絵と良くあって、非常に燃えます。三国志ファンなら1度は読んどけ、突っ込みながら。
それはそれとして中国の一般の方は三国志のことよく知らないってきいたんですが、本当ですかね?
お気に入り度★★★★ 記091018
学園黙示録  HIGH SCHOOL of THE DEAD
 原作:佐藤大輔 漫画:佐藤ショウジ 富士見書房
タイトルからわかる人はわかるだろうだろうが、ゾンビモノ。映画「ゾンビ」や「ドーンオブザデッド」みたいな感じで謎の理由で街にはゾンビが溢れかえり、闘ったり逃げたり立てこもったりする話。
高校でゾンビに襲撃された主人公たちはとりあえず高校を脱出し、川向こうにいるであろう両親たちにあおうとするが、警察が橋を封鎖していてどうすんべ? と言うところが2巻までのお話(07年6月現在)
漫画描いてる人が上手くて、ゾンビから銃から女体からなんでもござれと言う感じで、ストーリーに良くマッチしてます。  お気に入り度★★★★★
覇王大系リューナイト
 作:伊東岳彦 集英社
ファンタジーロボットRPGな漫画。
邪竜族からアースティア世界を守るため、リューナイト・ゼファーを駆り 、騎士見習い音速のアデューは仲間とともに戦う。
ロボで、ファンタジーで、RPG好きにはたまらん漫画ですよ。
もうコレクターズエディションを買ってしまうぐらいに。
しかし、伊東氏は新作漫画のたびに絵柄が変わるなぁ。  お気に入り度★★★★★
バスタード!!
 作:萩原一至 集英社
連載が開店休業中でお馴染みのファンタジー漫画。
外道な大魔法使いダーク・シュナイダーが大暴れする漫画だが、良く死ぬ。あと作者も良く。
話が途中から天使と悪魔との戦いになり、収拾が今後つくのか謎。
とりあえず、通常の単行本を持っているなら、完全版3巻は買うな!
完全版2巻はかなり改修がしてあるが、3巻は雑誌掲載そのままなので。  お気に入り度★★★★
バトルロワイアル
 原作:高見広春 漫画:田口雅之 秋田書店
中学生が殺しあうことで有名な小説のマンガ版。
結構濃い絵柄なので好みは分かれると思うが、映画、小説と比べわかりやすいのが最大の魅力か。
「中学生が殺しあうこと」ばかりが注視されるが、そんなことは無く、 無理やり巻き込まれたこのゲームで必死に生き残ろうとする人間ドラマが主な見所。
お気に入り度★★★★
花子と寓話のテラー
 作:えすのサカエ 角川書店
「しゃっくりを百回続けてすると死ぬ」「トイレの花子さん」「ベッドの下の男」そういった都市伝説―寓話に取り付かれた人を事件から解き放つ、それが寓話探偵だ。といった感じの探偵モノ。
妖怪退治モノかと思いきや探偵モノの側面が強い。平たく言えば「地獄先生ぬーべー」の探偵版。
主人公の探偵も寓話に取り付かれていたり、パートナーがトイレの花子さんだったりする。そんなに恐怖感はないものの、なかなか良い感じですよ。
お気に入り度★★★
ぱらのい屋劇場
 作:あろひろし 集英社
ランニングする大仏、無敵の傭兵ラッキーストライク、赤いコートの中にはステキなプレゼントを隠し持つ露出サンタクロースなどなど様々な不思議キャラが大活躍する、ギャグショートショート集というかくだらないお下劣漫画の類ですな。だが、それがいい!
個人的にはあろひろし先生のギャグ漫画では一番好きかと。  お気に入り度★★★★★
バロン・ゴング・バトル
 作:田口雅之 秋田書店
恋人を殺されたバロン・ゴングはその復讐をきっかけに、新人類ネオヒュームと闘うことになってしまう。強靭な精神と肉体を持つもののただの人間であるバロンに超人類であるネオヒュームを倒すことはできるのか…。
バロンの生き様とアクションがカッコいい漫画です。 残念なことに終盤で打ち切りになってしまった。
お気に入り度★★★
ハンターキャッツ
 作:あろひろし 徳間書店
警察制度の崩壊した未来。犯罪者は賞金首とされ賞金稼ぎ「ハンター」に任されることになった。「ハンターキャッツ」はそんな賞金首を追う新人ハンターチームのお話。
で、そのチーム構成がスリ師の伝統の腕を受け継ぐリーダー、神速の輝。 中国4千年の暗殺拳を身につけた鉄拳の晃。ハッキング、プログラミングの女王、サイバー・クィーン明の3人の少女のみで、各キャラクターが個性的で役割分担が出来ててストーリー的にもバランスが良い感じです。
そんなだ彼女らが凶悪犯罪者たちに立ち向かっていく話で、なかなかかっこよくてよい感じです。
お気に入り度★★★★★
火ノ丸相撲
 作:川田  集英社
なんというか、儂の記憶が確かならジャンプでは若貴以来の相撲マンガ。
そう、一時期よりだいぶましなったとはいえ、まだまだ相撲人気が万全とはいえないこの世の中での、高校生相撲漫画です。
とある高校の、在籍者は部長一人という背部寸前の相撲部にある日転校生が入部希望としてやってくる。身長160センチにも満たない小兵ながらも横綱を思わせる取り口と実力。彼の名は潮 火ノ丸。横綱になることを目指す男だった。
ストーリーの流れはジャンプのスポーツマンガの王道で、主人公が弱小部へ入部→他部のエースや不良を巻き込み団体戦へ→ライバル登場&1度目の挫折といった感じで、単純ながらも引き込まれやすい構成なってますな。
相撲をよく知らない人にもわかりやすく、相撲が好きならワクワクするそんな内容になってますよ。
正直なところ1話を読んで面白い! けどジャンプで連載が続くのかと不安になったんですが、おおむね好評を得ているようで。このまま、高校3年間相撲漬けの活躍を描いてほしいもんです。
お気に入り度★★★★ 記:150225
百器徒然袋 鳴釜 薔薇十字探偵団の憂鬱
 原作:京極夏彦 作画:清水アキ 角川書店
下記「魍魎の匣」と世界、登場人物を同じくする小説の漫画家。
このシリーズの主人公は「他人が過去に見たもの」を見ることができる超能力を持った美形探偵榎木津礼二郎。破天荒なキャラが自己中心的に依頼者が望むこと以上に依頼を片付けていくと言うお話。
「鳴釜」では姪を暴行された青年が榎木津に調査を依頼してきた。それを友人「京極堂」と一緒に「目には目を」とばかりに犯人たちにえらい目にあわせようとするー。
お気に入り度★★★★ 記110312
ビーストマスター
 作:ゆうくりっど  角川書店
ビーストマスターのシルル(小学校低学年程度の少年)と 上級ビーストのミアキス(人型ではムチムチ美女だがしかしてその実態は!) が旅をするファンタジー漫画。
和風なのか西洋風なのか混然とした独特の世界観が魅力。
旅するうちにシルルの出生の秘密がわかったりミアキスは姉と 敵味方に別れて戦うことになったりと後半は結構ハードな話になっていく。  お気に入り度★★★★
企業戦士YAMAZAKI
 作:富沢順  集英社
「企業戦士」はビジネスソルジャーと読む。
企業戦士山崎宅朗は改造人間である。日夜超一流の派遣社員として傾きかけた会社と人の生き様を助けるのである。
人として生きるための数々の名言を残し、また数多くの必殺技を披露したスーパーヒーローである。
社会人として生きていくなら一度は読んでおく事をお勧めしたい。 お気に入り度★★★★★
プ~ねこ
  作:北道正幸  講談社
とりあえず、猫たちが主役のシュールな四こま漫画。
別に猫たちが主人公である必要はまったく無い。ゆえにネコ漫画ではない。
でも非常に風刺が効いたシュールな漫画。その風刺を猫たちにさせると言うのが面白い。
ジワリと来ますよ。  お気に入り度★★★
プラモ狂四郎
 原作:クラフト団 漫画:やまと 虹一 講談社
「自分で作ったプラモで戦う」という設定の漫画のパイオニアと思われる漫画
時代背景はガンプラブーム真っ盛りのころからZZの144分の1が出たころ。
プラモデル大好き小学生の京田四郎はいきつけの模型店「クラフトマン」のマスターが作り上げた
「プラモシミュレーションマシン」によって「自分で作ったプラモで戦う」プラモシミュレーションに参加することになるのだった。
というかね、このクラフトマンのマスターが超天才だと思うの。2013年でも実現していないような設備を自力で作り上げたぐらいですからね。
あと、プラモシミュレーションマシンの設備の大きさから考えても結構な資産家
いくらガンプラブームと言っても模型店の売上だけでもんなもの作れるはず無いもの。プラモ狂四郎終了後には骨董屋してたり、さらにはその隣に模型店をまたはじめるぐらいですから。
おっと話がそれましたな、ともかく当時の多くの子供たちにプラモを改造するという概念を生みつけ、 今でも30代半ば以上のモデラーの心の中には確実にプラモ狂四郎が住み着いているといってもおかしくないと思う。
「パーフェクトガンダム」や「武者ガンダム」など多くの人気キャラクターを生み出し、細かいところでいえば「魔改造」という言葉の語源もこのプラモ狂四郎。 まあ、今とは意味が違うんですが。
いろんな意味で今の立体ホビー業界の下地を作った漫画といっても過言ではないと思う。 
お気に入り度★★★★★
ブリザードアクセル
 作:鈴木央  小学館
目立つことを生きがいとするも誰にも認められなかったヤンキー少年、北里吹雪。ある日偶然フィギュアスケートに出会いその天性の才能を開花させることになる。という少年フィギュアスケートマンガ。
フィギュアスケートと言うマンガにしては珍しい題材だが中身はしっかりスポーツマンガ。努力友情勝利の3本柱がそろってます、サンデー連載だったけど。
吹雪の才能がすさまじく、何の手ほどきを受けないまま4回転半ジャンプを行ったり、シングルだけではくペアスケートを行ったり、回転でも左回転でもジャンプが出来たりする。その上努力もするんだから勝てないはずが無いでしょ。
フィギュアスケートを良く知らない人にも丁寧に解説してあるので勧めです。
お気に入り度★★★★★
フルアヘッド!ココ
 作:米原秀幸  秋田書店
伝説の文明・ファルコン伝説の秘宝を追う海賊たちの物語。
主人公の少年ココは海賊キャプテン・バーツに出会うことでその運命を大きく変えることになる。バーツの誘いに乗り海賊船スイートマドンナ号に乗り込み、大海原を駆け回るのだ。と、そんな感じのストーリー。
まあ、海賊といってもリアルな海賊ではなく、伝説のお宝を追い求める類の海賊なんで、良い感じにファンタジーしてます。  お気に入り度★★★★
フルメタルパニック
原作:賀東招二、漫画:館尾冽 角川書店
同名小説のコミカライズ。原作読んでないのでどれだけ端折っているかはわかりません。
女子高生千鳥かなめのもとへやってきた謎の転校生相良宗介。彼の巻き起こす騒動にうんざりするかなめだが、実は…。
と、パトレイバーのようにパラレルな現代、アームスレイブという人型ロボットが開発、流通している世界。まあ、一見リアル系ロボットもんのようですが、結構スーパーロボット系のような熱いノリ。
スパロボシリーズで初めて触れたんですが、ようやく原作に近いものを読んでみた。意外とスパロボでのエピソード再現率は低くは無いんだなぁ。 お気に入り度★★★★。記:120417
ヘルプマン!
作:くさか里樹 講談社
日本の老人介護業界をテーマにした漫画。
将来なんになろうか迷っていた主人公、恩田百太郎が、クラスメイトが介護士になるために高校中退したのをきっかけに、 自分も介護士になる話なんだけれども、 「介護保険制度編」「成年後見制度編」などと、介護業界における問題ごとに編で分かれていて、編によっては主人公が違っていて、いろんな視点から話が展開されます。
現に、13年4月進行中の「介護企業編」では、今まで出て来たキャラがまったくでないという大胆な構成
近くに介護対象者がいないとなかなかわからない、「介護問題」のことがわかりやすく描かれ、様々な問題提起もされているので、今現在関係ないと思っていても、自分の親御さんのことも考えて読んでおくと勉強になるタイプの漫画です。
当然漫画としても面白いですよ。 お気に入り度★★★★。記:130424
砲神エグザクソン
作:園田 健一 講談社
地球人と友好条約を結んだ異星人は、実は侵略者だった。
主人公加農 砲一は祖父が発見、整備した巨大ロボ、エグザクソンを駆り、異星人ファルディアンに立ち向かうのだ。
というスーパーロボットモノにありがちな設定のように感じるが、ロボに対する電磁妨害や基地に対する侵攻、ウィルス攻撃などなどファルディアン側、主人公側ともになかなかにリアルな設定。
結構凄惨な表現も多いので、苦手な人苦手にするかもしれませんが、面白いのは間違いないです。
お気に入り度★★★★。記:130619
鬼灯の冷徹
作:江口夏美 講談社
主人公の鬼灯は地獄の極卒の鬼で、閻魔様の第1補佐官。そんな彼の日常を描いたマンガ。
何故「冷徹」かと言うとドSだから。上司であるはずの閻魔様もないがしろ。仕事もばっちりできるので実質地獄のNo.1。
第一話で地獄にやってきた桃太郎のお供、犬のシロも「地獄のボス」と認識して大変なついています
地獄が基本舞台ですが、天国の話もあったり海外の地獄の話もあったり、神話や御伽噺の伽羅も出てきて話の幅は結構広め。
地獄といってもおどろおどろしい話ではなく基本コメディ。あと動物や女性陣が可愛い。というか、シロが可愛い。
お気に入り度★★★★。記:131120
ぼくのマリー
 作:竹内桜  集英社
「マリー」は大学生雁狩ひろしの手により、憧れの人「真理さん」をモデルに作られたアンドロイドである。 …と、まあそんな感じで始まるラブコメである。
外見がそっくりなもんだから、色々問題がおきたり、「マリー」の秘密が謎の組織に狙われたりするお話。
と、まあ普通に面白いですよ。 ええ。
お気に入り度★★★
ぽてまよ
 作:御形屋はるか  双葉社
主人公の中学生、素直の家の冷蔵庫からある日突然現れた謎の生き物「ぽてまよ」。
そのぽてまよと素直と友人たちの日常をほんわかコミカルに描いた四コマ漫画。
とにかく、ぽてまよとその仲間(?)のぐちゅ子がキュートて、たまらない。でも結構ギャグはオトナ寄り。
4巻のオビにも「キュートでカオスなほんわかナゴミ系4コマ」と銘打って有ります。
アニメ化されており、実はそっちから知った。というかアニメ放映後、何年かたってから本屋で単行本が並んでいるのを見て初めて原作があるのを知ったわけです。 お気に入り度★★★★★ 記100429
ぼ・ん・ど
 作:あずまよしお  講談社
ペンギンのいる日々、それをつづったハートフルコメディ漫画。
置物と思われて買ってきたペンギンは実は生きていて、てんちゃんと名づけられペットとして飼われることとなる。といった感じの始まり。
なぜかガプガプ鳴くのがすごい気になるが、まあ気にしないことにしましょう。  お気に入り度★★★

ま行、や行

マジンサーガ
 作:永井豪  集英社
マジンガーZを新設定の下に書き直したマジンガーシリーズその1
マジンガーは精神装甲をまとった兜甲児となり、ただのロボットとは一線をかく存在になっている。さらに、未来の火星植民地が舞台となった。
敵の侵略者も旧火星の先住民族の残留思念と精神世界に基づいた物となっている。
マジンガーZというか、永井豪先生のロボット漫画の集大成として描かれていたようだが、残念なことにいまだ未完の上、「Zマジンガー」なるものを描き出してそれも未完と言う状態である。 ちなみに単行本は集英社、扶桑社、講談社などから発売されており、その都度書き足されているので今読むなら講談社版がオススメかも。
お気に入り度★★★
魔神竜バリオン
 作:黒岩よしひろ  集英社
週刊少年ジャンプにて連載されたスーパーロボットもの。 主人公:志羽竜樹は父の作ったミニロボット:アリスに導かれ父の遺した研究所に行くと スーパーロボット「魔神竜バリオン」を待っていた!
時を同じくして人類抹殺計画を発動する悪の組織「ハロウィーン」。竜樹はバリオンを駆り、立ち向かうのだった。
といったかんじで、個人的にはものすごいお気に入りだったのだが、ジャンプでは人気がでず、 10週間で打ち切りという非常に残念な結果となった。
というか、やっぱり最初の敵ロボのプルートゥ相手にてこずりすぎた。 途中で敵パイロットが乗り換えるものの、6回かかってるしな。 第一回で派手に打ち倒して終わるべきだったと思うのよ。
設定とかかなり良い感じで、面白いと思うので、今雑誌選んでリメイクしたら結構いけると思うのだが。
ちなみに表紙と本編中ではバリオンのデザインがかなり違う。 お気に入り度★★★★★
魔乳秘剣帖
 作:山田秀樹  エンターブレイン
タイトルからしてアレですが、看板に偽りなしな「おっぱい時代劇」(巻末漫画参照)。
いや、オッパイ時代劇ってなんやねん! 簡単に世界観をいうと時は太平、江戸時代。 「乳こそはこの世の理」を基本理論に 巨乳はエライ!!という世の中で、幕府を支える不思議な剣技を操る「魔乳一族」というのがおりまして、こいつらに斬られると怪我はしないがどんな巨乳でも貧乳になっちゃうよ。という一族から門外不出の秘伝書を持ち逃げ出した主人公千房が、世にはびこる悪の巨乳を成敗しながら、一族に追われるというお話。
で、千房の剣は相手を貧乳にするだけでなく、相手の乳を減らした分自分の乳がでかくなるという、甚だ剣劇には不向きな技を持っているわけで、追っ手を倒すたびに乳がでかくなる。
タイトルどおりおっぱいいっぱい出てくるけど、エロクナーイッ !!むしろ笑える!世界観からしてギャグだから!!もうツッコミどころ満載。
某殿いわく「わざと見せるおっぱいなど、ポロリの前には塵も同然じゃ!!!」なんつーか、世界観を象徴するセリフ。いっそ潔し!!!
お気に入り度★★★ 記090808
マリアナ伝説
 漫画:田丸浩史 企画/原作:ゆうきまさみ  富士見書房
ゆうきまさみと田丸浩史によるシンクロギャグ漫画という異色な漫画。
主人公寺澤は水球部に所属するナイスガイだが、水球での勝敗にこだわらずいかに美しくシュートを決めるかなどを考えてばかりいる変な奴。そんな彼がシンクロナイズドスイミングを知り、周りの人間も巻き込んで無理やりシンクロすると言うお話。
企画自体はかなり以前にあったらしいのだが、遅筆がたたり「ウォーターボーイズ」に先をこされることになったと言う伝説を持つ。
お話的に田丸節が強すぎて、あまりゆうきまさみが関っているように感じられないのが残念。
お気に入り度★★★★
冥王計画ゼオライマーΩ
 2008年~ 漫画 
作画:ワタリユウ 原作:ちみもりお 出版:徳間書店
ということで「冥王計画ゼオライマー」の続編。ちなみに漫画版の続編。
世界征服をたくらむ鉄神帝国ネトマーダが南大西洋上に消えてから、25年をへて「新・鉄神帝国ノイエ・ネトマーダ」として復活した。当然のごとく世界征服のために。
そして世界征服の足がかりとして旧ネトマーダを滅ぼし、自らも消滅したと思われていたゼオライマーとその次元連結装置の捜索、奪取を試みる。そこに立ちふさがる謎のロボ「Xダイバー」今、新たなる冥王計画が始動する。
と、そんな感じで現在コミックリュウで連載中、というか連載始まったばかりですが。「世界征服をたくらむ帝国」とか「そこに所属する反目しあう将軍たち」とか「謎の巨大ロボに乗り込む少年少女」とか古き良きスパロボ物の要素をふんだんに盛り込んであって非常に燃える! お気に入り度★★★★
メリクリウス プリティ
 作: 西野司  メディアワークス
同名ゲームのコミカライズ。
世界観、設定などは同じくし、錬金術師のところに来たメイドとその錬金術師とホムンクルスの日々の暮らしを描いたハートフルラブストーリー。
後半はメイドの出生の秘密に迫ったりする。
ゲームやってなくても十分楽しめると思いますよ
お気に入り度★★★
魍魎の匣
 原作:京極夏彦  漫画:志水アキ  角川書店
07年12月に映画公開された京極夏彦の小説の漫画化。
戦後の昭和の東京で起こる複雑に絡み合った奇妙な事件を謎といていくミステリーで、重厚な小説のイメージを壊さずに見事に漫画化していると思います。
 ストーリーとしては連続バラバラ殺人事件らしきものがおきるが、見つかるのは手や足のみで胴体頭部は見つからない。そんな事件を中心に、様々な人間関係がおりなす怪奇な事件を追うお話。
お気に入り度★★★★★
もぐささん
作:大竹 利朋  集英社
一見物静かな優等生に見える女子高生百草さん。実は彼女は自分の有り余る食欲を抑えきれない食欲系女子。普段は周りにばれないように様々なテクニックを編み出し、隠れ食いでごまかしてきたのだが、その大食いっぷりを同級生小口君に見つかってしまう…。
と、大盛り定食を堪能しているそんな百草さんを、自宅の定食屋で見かけてしまった小口君が主人公。百草さんの秘密を知ってしまった小口君が秘密を共有し、徐々に百草さんに惹かれていくという青春ラブコメ。
食欲に振りまされる百草さんや惹かれているんだけれども、中々距離を縮めることができない小口君、彼らを取り巻く様子か何とも爽やかで良いマンガです。
何とも百草さんの食べっぷりが良くて、読んでるとその食欲に影響されることもあるかと思います。
昔は隣のヤングジャンプで連載されていたけれど、今はヤングジャンプで連載中。単行本に収録されるまでのバックナンバーを隣のヤングジャンプで読むことができますので、とりあえず見てみ。
お気に入り度★★★★★ 記:140507
もやしもん
 作:石川雅之 講談社
菌・ウイルスが見える少年沢木惣右衛門直保(惣右衛門は屋号らしい)が主人王の農大ライフを描いた漫画(?)
まあ、本当の主人公は菌たちだと思います。直保は菌たちが可愛くディフォルメされた姿に見えるだけでなく会話でき、さらには菌の個体を素手でつかめると言う特殊能力の持ち主ですが、あまり劇中で積極的に生かしていない(設定的にではなく直保の性格的に。)
特徴的なのが端々にある人物紹介&脚注。同じ人物、菌の説明でも毎回変わる上に、菌に対しても「頑張り屋」などとフレーバー的な紹介をするのが面白い。 また、表紙の絵が中を読んで見るまで解らないのも特徴の一つ。「カリブの黄色いジュゴンちゃん」とか。ちなみに主人公を含めほとんどの主要キャラが表紙にでてこない。
さすがに菌類・ウィルスの説明がしてるので勉強になります。
お気に入り度★★★★
モンスター娘のいる日常
作:オカヤド 徳間書店
いわゆる一つのハーレム系エロコメ。む、最近エロコメなんて言うのか?
それはそれとして「モンスター娘のいる日常」の特徴的な所はタイトルどおり、ヒロインがモンスターということ。とりあえず、現状でラミア、ハーピー、セントールの3名。ヘタするともっと今後もっと増えるかもな。
ストーリーとしては何だかんだ有って主人公とヒロインが同居するタイプのお話。「モンスター娘のいる日常」は主人公の家にヒロインたちがホームステイすることになる話なんですが、例によって色々日常的にトラブルが起きててんやわんやする話です。
お気に入り度★★★ 記121010
有害都市
作:筒井 哲也 集英社
表現の自由のために戦う漫画家のお話。と書くと堅苦しくなりますが、暴力、性的な表現が激しく規制された世界で、自分が面白いと思う漫画を描くために四苦八苦する新人漫画家のお話です。
「2019年、東京の街ではオリンピックを目前に控え、“浄化作戦”と称した異常な排斥運動が行われ、猥褻なもの、いかがわしいものを排除するべきだという風潮に傾き始めていた。」(公式紹介ページより参照)と、現実社会でも将来起こりかねない事態を想定して、さらにアメリカで過去実際に起こったことも交えつつ話が進んでいきます。
新人漫画家日々野幹雄が自身の新連載のゾンビもの「ダーク・ウォーカー」を描くために四苦八苦するお話なんですが、上記の表現規制のため本質を残しつつ規制に引っかからないように苦労するさまが丁寧に描かれてます。実際の漫画家さんもこんな苦労してるんだろうなぁ。
そんな苦労をしながらも発売された単行本は有害指定を受け幹雄は公聴会という名の公開尋問に呼び出されたりするんですよ。
 「有識者」という名の一部の偏見に凝り固まった規制論者に対してのヘイト値が上がるとともに、「表現の自由」のありがたさが良く分かる話で、漫画の好きな人にはぜひ読んでもらい規制への反対の声を大きくしていただいたいもんですな。 お気に入り度★★★★ 記150715
勇者カタストロフ
 作: 牧野博幸  エニックス
とあるファンタジー世界の城下町にすむ魚屋ズックは、城に魚を卸しに行ったところで、 勇者と勘違いされてなし崩し的に勇者にされてしまう。
魔王と闘ったり、巨大チェーン店と闘ったり、ドラゴンと戦ったり、 公害と戦ったり実に多彩な勝負を繰り広げるギャグ漫画。
ガンダムネタからスタートレックまでパロディてんこ盛りなので、モトネタが全てわかる人は かなりのマニアかと。 お気に入り度★★★★
宵闇眩燈草紙
 作:八房龍之介  メディアワークス
ヤブ医者の京太郎、凄腕の食客(?)虎蔵、古買屋「眩桃館」の女主、美津里の身の回りで起きる奇妙な出来事をつづった漫画。時代背景は1910年代ごろか?
だいたい、京太郎が奇妙な出来事に巻き込まれ、自力で解決できるわけでもないのに首を突っ込み、見かねた虎蔵が力ずくで落ちをつける。オチをつけるだけで解決はしなかったりするけど。美津里はちょっかい出してニヤニヤしてる。大体そんな感じ。
ダークな雰囲気が良い感じの漫画です。
お気に入り度★★★★
ゆるユルにゃー!!
 作: 小石川ふに  徳間書店
コミックリュウで好評連載中の迷子(?)の無宿子猫ヨークが織り成す癒し系四こま漫画。
登場人物はおおむね動物だと思われるが、基本的に擬人化してある。
主人公ヨークはコトあることにお漏らししてしまう困った子で、いろんな人に支えられ可愛がられて今日も生きていくのです。
お気に入り度★★★★
妖怪少女 ~モンスガ~
 作:ふなつかずき  徳間書店
主人公八喜は秋葉原の雑貨屋で働くフリーター。彼の前に現れた美少女・轆花との出会いにより彼は妖怪と出会い、共に戦っていくことになるのだった。
と書くと妖怪バトル物のようですが、序盤は割とのんびりラブコメもの。個人的にはその方向性のまま進んでいってほしかったんですが、15年12月現在バトル物に絶賛移行中。このままだとバトル中心にラブコメをちりばめたタイプになるんじゃなかろうか?
ヒロイン陣は普通の美少女に、ろくろ首、ぬりかべ、ネコマタ、幽霊とひねっていると言えばひねっているし王道と言えば王道と言えるんじゃなかろうか。 お気に入り度★★★★
ジャンル:妖怪バトル物 ラブコメ
成分:主人公・フリーター ヒロイン複数 恋愛要素・てんこ盛り
正統派ヒロインは影薄 ぬりかべってツルペタ的な意味でか!?

よんでますよ、アザゼルさん
 作:久保保久  講談社
芥辺は表向きはただの探偵、しかしその実態は悪魔を召喚し、難事件をも解決する悪魔探偵だったのだ!
と、これだけきくとハードなサスペンスホラーかと思われますが、純然たるギャグ漫画です。よばれてでてくる悪魔たちはバカッぽい犬の姿だったり、ペンギンだったりとかなりプリチーな姿に「圧縮」されてますしね、シャアザクの足を生贄に召喚されたりしますしね。
ちなみに主人公は芥辺では無く、事務のバイトの佐隈と言う女子大生とよばれてでてくるセクハラが得意技の悪魔アザゼルの二人(?)
「残飯にキャビアかけても残飯だろうが」「全800ページ中600ページは広告である」セリフの端々にセンなどスを感じてしょうがない一品でございます。
お気に入り度★★★★★
ラーメン発見伝
 原作:久部緑郎 漫画:河合単 小学館社
ぶっちゃけラーメン版おいしんぼ。
主人公藤本は昼間はぐうたら社員、しかし夜はラーメンや開業を目指し修行と称して、ラーメンの屋台を引くと言う2重生活なラーメンマニア。
アルバイト禁止な会社で開業資金を稼ごうとしているために、ばれないようにしてるのだが回される仕事はラーメンがらみことばかりとなるわけで。仕事でも私生活でも次々と新しいラーメンを生み出さざるをえなくなるお話です。
というか一口にラーメンと言っても実に色々あるもんだなぁと結構勉強になります。当然読んでるとラーメン食いたくなります。お気に入り度★★★★記091211
らーめん才遊記
 原作:久部緑郎 漫画:河合単 小学館社
と、いうことで上記「ラーメン発見伝」の純然たる続編。といっても主人公は代わってますが。
今回の主人公は半年前に生まれて初めてラーメンを食べ感激したあまり、フード・コンサルティング会社に面接にきた汐見ゆとり。
そのフード・コンサルティング会社の社長が前作「ラーメン発見伝」での最大のライバル、超切れ者芹沢達也というのだから、前作ファンにはたまりません。
当然、ラーメン発見伝で出てきたラーメン評論家や、ラーメン店店主もでてきたり来なかったり。前作を知らなくても楽しめますが、知っていたらニヤニヤできること間違いなし。
お話的にはラーメン発見伝は「ラーメンを作る」話でしたが、こちらでは「ラーメン屋を起業し経営する」お話
そう聞くと硬そうな話に感じますが、主人公のゆとりが名前通りのゆるいキャラなんで、結構ゆるい感じで話が進み、芹沢さんがびしっと絞めるという感じです。
ラーメン発見伝ではライバルということもあって、いやみな感じで描かれていた芹沢さんが、同じ調子でかかれているはずなのに「頼りになる切れ者社長」に見えるのがすごい。
お気に入り度★★★★記130423
ライオット
 作:士貴智志 集英社
正直2巻までは角川書店から出てた。3巻以降の話はウルトラジャンプに掲載され、 単行本もそれに合わせて、1巻から集英社から再販。
現在もストーリーは続いているが、 連載は休止中。ちなみにウルトラジャンプに移った時点で微妙にタイトルが変わった模様。 次に再開するときはまた出版社が変わっているかも。
ドロボー(自己申告)ビリィ・ザ・キッドは魔道書「ライオット」を手にしたことにより、 魔道書の守護者となりいろんな人に追い回されるファンタジー漫画。
お気に入り度★★★
ラブやん
 作:田丸浩史 講談社
ロリ、オタ、プーの三拍子そろった20代後半男性カズフサのもとに、 ある日突然愛の天使ラブやんがやってきた!ラブ時空より!! 果たしてカズフサは愛を手に入れることが出来るのか?
A:二十八歳児の現状でまだ出来てません。と言う話。
というか、登場人物が次から次に駄目になっていく漫画? ああ、ギャグ漫画デスヨ。
なんというかアレです、主人公と同世代のオタプーな人間には、 かなり身をつままれる思いをする漫画。
幼女趣味でなくて良かった(号泣) 後、仕事決めよう。職安に通ってもなかなかこれと言うのが無いのが残念だが。
あと、「二十八歳児」が一発変換で出る事実にびっくり。
お気に入り度★★★★
ラルΩグラド
 原作:鷹野常雄 漫画:小畑健 集英社
正確には「BLUE DRAGON ラルΩグラド」。
X-BOX360のゲームBLUE DRAGONの設定を元にした漫画で、主人公ラルが最強クラスのカゲ、グラドとともに闇の女王ビラを倒しに行く話。
結構ラルが主人公のくせにエロい方向で性格が破綻してて笑える。すきあらば乳を揉もうとする。
小畑さんの美麗な絵にファンタジーの世界観がよくあってると思います。
最後はある意味ジャンプらしい終わりかたをする。 お気に入り度★★★★★
リプレイJ
 作:今泉伸二 新潮社
ケン・グリムウッドの小説「REPLAY」を日本風にアレンジした漫画。
40歳で証券会社をリストラされ、その直後に心臓麻痺で死亡。かと思いきや、22歳大学卒業当時に戻って甦り、再び人生をやり直すことに。
前世で得た知識を元に、より良い世界にするために、情熱を燃やして様々な問題に立ち向かうという熱い話、ヒーローのお話。
なんかね~、ホント世の中にこんな人いてくれないかと思う。 お気に入り度★★★★
ルパン3世Y
 漫画:山上 正月 監修:モンキー・パンチ  双葉社
アニメ版の絵柄に近い平成版ルパン3世。 アニメからルパン3世好きになった人にはまずこの漫画から読むのがお勧め。
ストーリーも現代風でなじみやすく青年紙で連載されていたため、子供っぽくなくいい感じ。
ちなみにワシは単行本ではなく、特別編集版の雑誌版にて所蔵しているというマニアッぷり。 利点は雑誌サイズのため迫力満点で楽しめるというとこ。
ちなみにタイトルのYは「山上アレンジ」のYらしい。
お気に入り度★★★★★
霊媒師いずな
 漫画:岡野 剛 原作:真倉 翔  集英社社
少年ジャンプで連載されていた「地獄先生ぬ~べ~」のスピンオフ漫画。ぬ~べ~でイタコ中学生としてちょこちょこ出てきていた、いずなが主人公。高校生になってます。
基本的な話の流れは依頼を受けたいずなが、妖怪がらみの事件を解決するもので、「ぬ~べ~」と同じ感じの1話完結もの。
掲載されているのが青年誌「スーパージャンプ」の増刊になったため、主にエロス分がパワーアップ(笑)
連載当時「地獄先生ぬ~べ~」が好きだった人には問題なく楽しめると思います。
お気に入り度★★★
レイモンド
 作:田丸浩史 富士見書房
元気いっぱい小学生、瑞希のところに、変な奴が机の引出しからやってきた!
本人(?)いわく「私は将来重要人物を生む瑞希を守りに未来からやってきた海兵型ロボットデース」と。
まるっきりドラもんとターミ○ーターをパクっインスパイアしたすさまじい度胸を感じるギャグ漫画。
ええ、この手の異世界住人居候もの定番で、レイモンドが厄介事ばっかり起こしてます。お気に入り度★★★記100607
ワッハマン
 作:あさりよしとお 講談社
黄金骸骨ヒーロー「ワッハマン」は古代アトランティスにて作られた決戦兵器である。 …が、現在に甦った彼は記憶のあらかたを無くし、日々の食事に困窮する日々。 そんな中、謎の人物に狙われながらも高笑いしながら撃退していく、そんなお話。
前半はどちらかというとギャグ主体で後半は加速度的にシリアスになっていく。 最後のシーンは個人的にほろりと来た、あさり節満載の快作。
お気に入り度★★★★
我が名は海師
 原作:小森陽一 作画:武村勇治 小学館
海に沈んだ物を引き上げるサルベージ屋さんのお話。
急死した父親から突然、サルベージ会社を引継ぎされ、困惑する主人公、難波麟太郎。引き継いだのはそれだけではなく、会社にある15億の借金も。
海上保安庁の新米潜水士だった麟太郎は父親との確執もあり最初は難色を示すが、様々ね事件を経験することでその誤解も解けていく。
そんなこんなで仲間に支えられつつサルベージ屋として腕を上げていくと言うお話でございます。
お気に入り度★★★★
ワンパンマン
 原作:ONE 作画:村田雄介 集英社
某頭が菓子パンヒーローそっくりの名前ですが、別物ですよ(笑)。
まあ、たいていの怪人をワンパンチで撃退するから、ワンパンマン。劇中ではまったくそう呼ばれてないですけどね
漫画的な話をすれば、もともとONE先生が連載していたWEB漫画を村田先生がリメイク。リメイクっといても原作も終了せずに現在(13年10月)も連載中、というか公開中
と言うことで原作も現在WEBで無料で読むことが出来、リメイク版もとなりのヤングジャンプで、最新話を含めて結構な話数が読めるので、ストーリーに関しては読んでください。下のアフィリはそれをまとめた単行本版。さらに編集がされて、WEBバントもまた違うバージョンのようですよ。個人的には先に原作版を読んでリメイク版を読むことをオススメしますよ。
絵柄的にいえばONE先生の絵はラフ画、いわゆるネームに近い状態ですが、ストーリー的には非常に面白い。つくづく漫画の面白さって絵の綺麗さじゃないんだなと思い知らされるわけで。
ちなみに、村田先生のリメイク版もエピソードが補填されてたりと、原作読んで話がわかっていても十分楽しめます。
1巻表紙だと主人公濃い顔つきになってますが、本編だとメチャクチャシンプルな顔つきです。 お気に入り度★★★★
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