龍神導師仁宇

全身図


初代武者仁宇を忠実に現代風にしたデザイン。
ギミックの都合で同シリーズの他のキャラに比べて少々小ぶりな体型になってます。

各部



塗装個所はぶかぶか編の中では少ないほうだと思いますが、
手や足などは塗装しないと真っ白なので少々さびしいことに。
肩鎧の金ラインと、手足の黒を塗装するだけで大きく印象が変わるキットです。

激龍槍

メイン武器である槍。
上腕部が軸回転するのでそれなりのポーズをつけることが出来ます。

飛龍


相方の飛龍。伝説の龍神の魂で実体がないとか言う話です。
パーツ一つ一つが大きめなので意外とボリューム有ります。

龍神形態

飛龍と合体して龍神形態へ。このキットの本領発揮。
余剰パーツ無しでかなりのボリュームになります。

武者飛龍


飛龍に仁宇の鎧を取り付けることが出来ます。
というか、元々飛龍が仁宇にこの鎧を授けたらしいので
この姿が本当の姿になるんですかね。

軽装モード


鎧を取るとさらにスマートに。
後頭部は変形時には前面に出るのでモールドが結構しっかりしているのが良い感じです。

ということで龍神導師仁宇でした。
発売当時、龍神形態のかっこよさにＢＢ戦士の新時代を感じたもんでした。
三国伝になれた今では可動面ではさすがにさびしい物を感じますが、
デザイン、ギミック面ではまだまだ負けてないと思います。