　コトブキヤ　Ｓ．Ｒ．Ｇ－Ｓ
Ｇコンパチブルカイザー　組み立て編

コトブキヤ　Ｇコンパチブルカイザー

今回はスーパーロボット大戦ＯＧより、コトブキヤ製
ノンスケール　Ｇコンパチブルカイザー
組み立て編
を紹介します。
１１年９月末に第２次スーパーロボット大戦ＯＧが発売予定なんで。
なお、説明書と組み立て順は違うところがあります。
ガンダムマーカーで一部塗装を施し、メタルテープを使用てます。
金色のパーツはおおむねゲート処理をきっちり処理しないと合わせ目が目立つので
ちょいとめんどくさい。

腕

肩アーマー

まずは肩アーマー。
肩のブレード、水色のラインは塗装されています。
肩アーマー前部は塗装の都合もあってか、ランナーから切りはなされています。
切り離しの処理はちょっと雑。

クリアパーツの下になる場所にメタルテープを貼り、
黒を追加塗装。塗装はわかりにくいですけどね。

中心ブロックを作って、

その他のパーツを取り付けていきます。
クリアパーツは正方形に見えますが、微妙に違うらしく
向きに気をつけないとちゃんと入りません。

そんなこんなで左右両方を作りました。

肩から肘

肩から肘。ちょいとパーツ自体は地味目。

まずは肩を組みます。

上部の丸いパーツは肩アーマー取り付け用パーツ。ＡＢＳ製。
左右にスライドするので肩アーマーをずらすことが出来ます。

で、肘。クリックの無いリボジョイントみたいですが、
ストッパーがあるので一定方向にしか曲がりません。

上腕は部分塗装を施して、

組み合わせて肩から肘の完成。

前腕

うって変わって派手めなパーツがズラリ。
装甲パーツは切り離し済みで水色ラインは塗装済み。

クリアパーツの下になる場所にメタルテープを貼り、所々追加塗装。

こんな感じで組上げ、

前腕が完成。

組み合わせて拳以外の腕の完成。

足

太腿～膝

太腿の爪まで別パーツなのは良い感じ。
股関節は単独のボールジョイントのみ。

膝関節。２重関節だけど、完成したら干渉するんで可動範囲はそこまで広くありません。
脛側の関節がポリ軸で脛とつなげるので強度が不安。
また、脛側は径も小さいので上半身に質量が集まるＧコンパチでは
保持力自体が不安だったので、瞬着で若干軸を太くしてあります。

太腿の背中側のラインを塗装。

組み合わせて太腿の完成。

足首

大きいパーツから非常に小さいパーツまで大漁。
右下の画像がつま先を可動させるための関節。
足首の関節と飾りを取り付けるボールジョイントの
ポリパーツが１体化しているのが面白い。

まずは足首関節。特にストッパーなど無いのでぐりぐり動く。

足首基礎。コレに外装パーツやつま先を取り付けていきます。

足の爪は別パーツなものの、金塗装されてないので塗装。
ちっさくて塗りにくいんだコレが。

つま先、足の甲を取り付け、

爪、ブレードを取り付けて完成。

つま先は可動しますが、保持力があるわけではないので
ポーズをとらせるときにどれだけ役に立つのか、不明。

左右それぞれ作って完成。

脛

でかくて派手なパーツが大目。
例によって水色のラインは塗装済み。

クリアパーツの下のメタルテープ貼り。ボチボチなれてきた。

先に作った太腿膝パーツに脛の基礎を取り付け、

外装パーツを取り付け完成。
膝アーマーの肉抜き穴が気になるな。
膝の可動で膝の横アーマーと太腿が干渉するのもいかがな物か。

で、足首を取り付けて完成。
まあ、この後膝アーマーの肉ヌキをごまかしにかかるんですが。