BB戦士 ウイングガンダム EW

ウイングガンダム EW

というわけで、今回はバンダイ社製
新機動戦士ガンダムW エンドレスワルツ特別編より、
BB戦士 366  ウイングガンダム EW
を紹介します。
ウイングガンダム自体はTVアニメ「新機動戦士ガンダムW」の主役機ですが、
ウイングガンダム EW(エンドレスワルツ)はOVA(劇場版)の
ウイングゼロカスタムのデザインにあうように、
ウイングガンダムのデザインをリファインした物らしいです。
ガンダムマーカーで一部塗装を施してます。

全身図


元デザインからしてスマートなんで、
三国伝シリーズなどに比べてもスマートなスタイルになっている気がします。

各部



シールとパーツわけで塗装しなくとも、 BB戦士とは思えないほど色分けがされてます。
今回、本体の主な塗装個所は胸部グレー、袖イエロー、拳グレー、翼ホワイトぐらいです。
パーツ自体も結構シャープな作りになっていると思います。

可動など

新型ポリキャップの採用で肩にはスイング、そして肘の可動が搭載されてます。
さらに首は2重のボールジョイント、腰もボールジョイントになってます。

面白いのが頭部、と言うか顔の内部フレームが再現されていること。
若干の塗装と、墨入れを施し額のカメラなどにはメタルテープを使ってみました。

武装

バスターライフル。
BB戦士ながらも細かくしっかりした造型。
エネルギーカートリッジの取り外しは出来ません。

シールド。こちらもきっちりした造型。

シールドは直接腕についているのではなく、アームを使って腕に固定してます。
ちなみにバードモードなどではこのアームは余剰パーツになります。

エネルギーカートリッジ・ポッドも付けてフル装備状態。

スタンド

最近おなじみになったスタンドが付属してます。

バードモード



武装の組換えでバードモードへ変形可能。


元々シンプルな変形のためか、旨くまとまっていると思います。

オリジナルギミック


BB戦士オリジナルギミックでバスターライフル、シールド翼を使って
巨大武器にすることが出来ます。
なかなかかっこよい。

ライツカメラ、アクション!!




ということで、BB戦士 ウイングガンダム EW版でした。
新ポリキャップ使用BB戦士第1段ということで、BB戦士とは思えない可動範囲。
SDXシリーズに近い可動範囲になっているかと思います。
色分けも非常に優れていて、今後コレがBB戦士のスタンダードになってくれると良いんですが。
さて、今後のBB戦士の予定はガンダムUCのクシャトリアが発売予定となってます。
クシャトリアに新ポリが使われるかわかりませんが、
今後が色々楽しみです。

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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

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