BB戦士 ウイングガンダム EW
組み立て編

ウイングガンダム EW

というわけで、今回はバンダイ社製
新機動戦士ガンダムW エンドレスワルツ特別編より、
BB戦士 366  ウイングガンダム EW
組み立て編

を紹介します。
「組み立て編」はその名のとおり、組み立て途中をさらしていくページ。
ネタ切れ&予算切れによるページ水増し大作戦。
組みあがるまでは毎日更新予定。
…ブログでやれば良いんじゃね?

ウイングガンダム自体はTVアニメ「新機動戦士ガンダムW」の主役機ですが、
ウイングガンダム EW(エンドレスワルツ)はOVA(劇場版)の
ウイングゼロカスタムのデザインにあうように、
ウイングガンダムのデザインをリファインした物らしいです。
ガンダムマーカーで一部塗装を施してます。

パッケージ

お値段高めの800円(税別)なウイングガンダムEWは
パッケージサイズは三国伝のものと同じですが、
厚みは1.5倍ほどあります。ランナー4枚+スタンド付属。

新型ポリキャップ

今回新たに作られた新型ポリキャップ。画像に書いてある場所に使用されます。
腕のものは肘と手首兼用。
左の丸ポリキャップは三国伝シリーズでよく使用されたPC−7と同形状と思われ、
今回は足などに主に使用。

頭部

全6パーツ。部分塗装、墨入れ、シール貼付を施した状態。

今回面白いのが、顔の中身のフレームもちゃんと造型されていること。
設定どおりに塗装しても良いんですが資料が無いんで、口元のみ濃いグレーで塗装。
塗装して無いと口の黒いラインがヌキなんで、赤く見えてしまうのが残念。

組上げ完了。耳のパーツがちょいと取り付けにくい感じですね。
パーツがあたってシールがはげそうになったり。

胴体&バックパック

ポリキャップコミで全9パーツ。部分塗装、墨入れ、シール貼付を施した状態。

組上げるとこんな感じ。特に組みにくいという感じはしませんでした。
黄色いパーツの周りのグレーはシールなど無いのがちょいと残念。



ポリキャップコミで全6パーツ。部分塗装、墨入れ貼付を施した状態。
足というか下半身にはシールは使用しません。
ちなみに説明書では腕を先に組み立てます。

肉抜き穴の無い、シナンジュや、ユニコーンらと同じ構成ですな。



全4パーツ。部分塗装、墨入れを施した状態。
今までだと赤いパーツなどシールで済まされそうだったんですが、
ウイングガンダムEWでは別パーツ。

股関節もシナンジュや、ユニコーンらと同じ構成。
この仕組みだと横方向に広げる範囲が狭くなって個人的に嫌なんですけどね。
どうせアーマーで制限されるんで、
三国伝のように腰に垂直に接続するほうが全体的な可動範囲は広いと思うんですが。

腰アーマーは無可動。
シナンジュや、 ユニコーンなどにあった股関節基部の
回転機構はなくなってます。

肩、腕

まずは肩。全4パーツ。墨入れ、シール貼付を施した状態。

シンプルながらも色分けがしっかり再現されてるのが好感触。

続いて腕。ポリキャップコミで全8パーツ。部分塗装墨入れ、シール貼付を施した状態。
写真とり忘れてますが、黄色い「鳥の足」パーツがあります。

肘関節のポリキャップは手首の物を兼ねています。

前腕のパーツは結構凝っていて、まず内側を肩側から被せ、

外側のパーツを手首側からはめ込む形になってます。

そんな感じで肩腕完成。接合面の目立たない良い作りになってますな。

武装&翼

バスターライフル。全4パーツ。墨入れ、部分塗装を施した状態。

BB戦士ながらもきっちりした造型。

続いてシールド。全3パーツ。部分塗装、墨入れを施した状態。

赤いパーツが別パーツなのは嬉しいところ。

ライフル用エネルギーパックも一緒に。
エネルギーパックは塗装しないと真っ白なのが残念。

翼。全4パーツ。部分塗装、墨入れ、シール貼付を施した状態。

基部のボールジョイントがポリキャップじゃないのが残念。


ということで完成。
通常紹介へ続く。

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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

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