リボルテックヤマグチ No89
ゲッターロボ 號(原作版)

ゲッターロボ號(原作版)

というわけで、今回はゲッターロボ號(漫画原作版)より
海洋堂社製、
リボルテック No89 ゲッターロボ 號(原作版)
を紹介します。
ついに我らがゲッターロボ 號(原作版)がリボルテックに登場。
ゲッターロボ號は原作漫画版、TVアニメ版があり、今回は漫画原作版を元に作られます。

全身図

漫画原作基準ですが、かなりアレンジが効かされて、
よりマッシブに、かなりメカメカしくなってます。


各部



バックパックで隠れるところまでディテールが施されてます。
残念ながら鬼の顔には見えません。


可動


肘関節はまっすぐ伸ばすとちょいと違和感が。
バックパックはアレイ型ジョイントで接続。
首2箇所、手首、足の膝装甲、ふくらはぎの装甲はリストジョイントにて可動
拳は握り拳、武器持ち手、「グワッ」手がそれぞれ左右付属してます。

後期型ゲッター號

頭部の交換、腕部カノン砲を取り付けて後期型へ。

角が少々伸び、瞳が入って口元が凶悪に成ってます。

カノン砲の基部は初期状態と変わりません。

山口オリジナル武装装備

リボルテックヤマグチのゲッターロボにはおなじみのオリジナル装備が付属してます。

対メタルビーストハンドガン。
リボルバーのシリンダーが有るのがちょっと謎。

それの弾丸ホルダー。弾は全部で5つ付属しており、

残り一つはハンドガンに仕込むことが出来ます。

もう一つが、プラズマソード。

180度転回します。ちなみに弾丸ホルダー共々どちらの腕にもつけられます。

台座

今回は飛行ポーズ用アタッチメントが付属しており、

飛行ポーズの再現がかなり楽チンに。
結構がっちりはさみこむので、つけたままひねったりすると塗装がはげるかも。

G鋼剣!

ソード・トマホーク!!

実は原作ではエネルギー剣だったりする。
さらに原作では名前も呼ばれてないので、アニメ版準拠で叫ばしてみる。

原作版、アニメ版とも微妙に違うデザインでかなりでかいです。

オイルまみれ

原作では初登場から豪快なダメージにより全身からオイル(?)を噴出して、
それ以降ダメージを受けるたびにオイルを全身から流してる印象がありますな。

ライツカメラ、アクション!!









はい、そんなこんなでゲッターロボ  號でした。
可動個所も多く、非常に凝ったつくりで尚且つ遊びやすい。
気になる点があるとしたら腕部カノン砲の基部がやたらポロリすることぐらいですかね。
個人的にはしばらくぶりのリボルテックヤマグチですが、やはりかっこよいですな!
アレンジがかなり効いてて、好みが有ると思いますがワシ的にはINです。

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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

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