今回はスーパーロボット大戦OGより、コトブキヤ製
ノンスケール DGG−XAM2 アウセンザイター
組み立て編
を紹介します。
11年9月末に第2次スーパーロボット大戦OGが発売予定なんで。
なお、説明書と組み立て順は違うところがあります。
ガンダムマーカーで一部塗装を施してます。
肩内部フレーム
全10パーツ。
可動範囲を広げるため電撃ホビーの作例にのっとって、切りかいてます。
画像の順に組んでいって、できあがり。
右左の区別は無く、同じ物を二個組上げます。
肩アーマーはマントの取り付け都合もあるので、後ほどの組み立てになります。
腕
まずは上腕&肘。全4パーツ。
右左の区別は無く、同じ物を二個組上げます。
続いて前腕。全7パーツ。
こいつも左右の区別は無く同じ物を二個組上げ。
肘は2重関節ですが、それでも90度弱。
肩フレームと取り付け。
太腿
全9パーツ。
先に股関節パーツと、膝パーツを組み立てて
膝パーツを挟み込む形で太腿を組み立て、股関節パーツを取り付け完成。
右左の区別は無く、同じ物を二個組上げます。
膝&脛
膝&内部フレーム。全8パーツ。
右左の区別は無く、同じ物を二個組上げます。
先に組上げた太腿パーツに取り付けていく形で組み立てます。
続いて脛。全8パーツ。
さらっと組上げこの形に。
足首
まず、前側。全7パーツ。
こんな形に。
フェルゼ・ラートまわり。全11パーツ。
タイヤは軟質素材PVC製。
組み合わせて足首の完成。
組み合わせて両足の完成。
紹介し忘れてますが、膝の裏にもう1つパーツを取り付けてます。
頭&首
頭および首。全15パーツ。
顔は塗装済みで、首接続用のパーツはポリキャップではなくなぜか、ABS樹脂製。
まあ、首周りは全て、ABS樹脂製なのですが。
先にここまで組んで、そのあと角やら顔を取り付けます。
とさかは自分で墨入れをしてます。
ブレードアンテナはポロリしやすいんで接着してます。
まあ、説明書でも推奨されてますし。
首は結構深く曲げることが出来ます。
胴体
と、バックパックの一部ですが。全20パーツ。
2枚目はわき腹のパーツですが、いっしょに撮影をするのを忘れてたので別撮り。
本体を組んで
ディティールパーツを取り付けて完成。
中央、グレーパーツの中心、脇のダクト内部など追加で塗装してます。
首周りはこんな感じ。
腰
まず、フロントアーマー。全12パーツ。
正直ほとんど見えないところもしっかりディティールが入ってるのは良い感じ。
こんな形に。
続いてリアアーマー&股関節。全12パーツ。
そして股関節のポリキャップカバーパーツ。
使わなくてもほとんど見た目変わらないんですが。
可動範囲も狭くなっちゃうのが難点。
組上げてこんな感じに。
さらにフロントアーマーと組みあわせて腰の完成。
まあ。こうしてのんきに組んでる間にGコンパチカイザーが届いたりしてるんですが。
肩アーマー
肩アーマー。全5パーツ。
先にこの状態に組んで、
上側パーツをつけた後、下から残りのパーツをはめ込みます。
完成状態ではマントを挟み込むんですが、ここでは省略。
ランツェ・カノーネ
まずは背中に取り付けるランツェ・カノーネ懸架用パーツ。
全3パーツ。
こんな感じに。本来は背中の装甲パーツを取り付けるんですが
この段階で付け忘れてますな。
ランツェ・カノーネ後部。全12パーツ。
右上の赤いパーツ小さいほうが、ピンが折れやすいので要注意な感じでした。
つーか、2個組むうち、1個はピンが片方折れちゃいましたが。
組上げてこの形。グリップは別パーツ、画像準備忘れてますが。
続いて、ランツェ・カノーネ前部。全8パーツ。
組んでこんな感じ。
設定色だと銃剣(?)の基部はグレーなんですが、気にならなかったんで未塗装。
ランツェ・カノーネ接続用パーツ2種。
左側が折りたたみ状態で使う物で、右側が銃状態で使う物。
8パーツと2パーツ。
こんな形に。
ランツェ・カノーネ完成。接続パーツの差し替えで折りたたみ状態と、銃状態を再現。
シュルター・プラッテ
接続用パーツとあわせて、全15パーツ。
ブランシュタイン家の紋章はプリント済み。
そして手首。組み立て前の画像は準備忘れてました。
それぞれ4パーツ前後。墨入れと一部塗装を自分で施してます。
ランツェ・カノーネ用拳はグリップと一体型になってます。
以上パーツ+αを組み合わせて完成!
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