コトブキヤ S.R.G−S
DGG−XAM2 アウセンザイター

コトブキヤ アウセンザイター

今回はスーパーロボット大戦OGより、コトブキヤ製
ノンスケール DGG−XAM2 アウセンザイター
を紹介します。
スーパーロボット大戦OGシリーズ、第3次スーパーロボット大戦αなどに登場する、
ばればれな変装しているレーツェル・ファインシュメッカーという人が操縦するスーパーロボット。
発売してかなり経ってますが、
11年9月末に第2次スーパーロボット大戦OGが発売予定なんで
このたび紹介。
ガンダムマーカーで一部塗装を施してます。

全身図


設定画よりずいぶんとスリムなデザイン。
ゲーム中のカットインに近い印象です。

各部


顔は塗装済みパーツ。 正面からカメラアイが見えません。
また、襟と干渉するために、首をあまり左右に向ける事が出来ません。
30度程度が限度かと。
頭部スチームはクリアパーツで再現されてます。
なかなかダイナミックな形状。




シュルター・プラッテの紋章はプリント済み。
肘、膝は2重関節ですが、それでも90度弱。
フロントアーマーは2重間接アームで接続されているので
意外と可動のじゃまになりません。
足の裏も非常に細かく造型され、 スカートの中もきっちり造型されてます。

フェルゼ・ラートは足の下まで可動します。

マントの取り付け

肩アーマー、背中の装甲、ランツェ・カノーネ懸架パーツを取り外して、
マントを取り付け、

その後、元どうりに取り付けます。
マントはポリエステル製の不織布です。
パッケージのままだと結構パリッとしてるんで適当に揉み込んだ方が雰囲気出るかも。

マント無し

というか、本体のみ。
シュルター・プラッテを取り外した後のカバーパーツもちゃんと付属しています。


背部カバーは金縁が塗装されてないので、ガンダムマーカーで塗装。
その他、排気口など塗装してます。


ランツェ・カノーネ

懸架してある状態から、パーツ差し替えで銃状態へ。


基本グリップは、拳と一体になっていますが、
グリップだけのものも付属しています。
結構な長さなランツェ・カノーネですが、しっかり保持してくれます。
なお、シュルター・プラッテを保持、投擲用の拳は付属してません。

ライツカメラ、アクション!!







つーことで、S.R.G−S アウセンザイターでした。
いやー、動く動く。超合金魂アウセンザイターが変形主体に作ってあるのに対して、
S.R.G−Sはプラモデルということで、変形機能はばっさりカット。
そのぶんスタイル、可動範囲は非常に良好で、格好良いポーズが決まる決まる。
そして、恐ろしいほどのパーツ分割で素組みでもほぼ設定通りに組みあがるのが素晴らしい。
顔とか紋章とか塗装済みなのも良心的。
久しぶりに組み立て外のあるプラモを作ったなぁ。

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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で


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