というわけで、今回はバンダイ社製
BB戦士 新SD戦国伝 七人の超将軍編より、
武者飛駆鳥
を紹介します。
モチーフはV2ガンダム。読みは「ムシャビクトリー」
新SD戦国伝 七人の超将軍編の主人公で、後の飛駆鳥大将軍。
ガンダムマーカーで一部塗装を施してます。
武者形態全身図
背中の閃光翼<ビームウィング>などラメ入りクリアパーツで作られ
肩にはホログラムシール使用と、この状態でもなかなか派手な感じです。
各部
閃光翼は基本クリアパーツをつけている姿がデフォルトなんですが、
後ハメ式なので取り外すことも出来ます。
可動に関しては首と四肢の基部、上腕にロール軸があります。
烈旋丸
鞘の状態でもわかりますが、武者飛駆鳥に対してかなり長めの太刀。
閃光翼と同じラメ入りクリアパーツでかっこよいです。
鋼鉄迦楼羅
<メタルガルーダ>
「天来変幻」の掛け声で、祖父の轟天頑駄無の元よりやってくる
武者飛駆鳥のサポートメカ。
金色の羽衣装着
鋼鉄迦楼羅を分解して装備。鎧ではなく羽衣なんだそうですよ。
デフォルトでは烈旋丸を装備させないのが正しいようですが、
コミックワールドでは装備してるので、良しとします。
モチーフは当然V2アサルトバスター。
装備
目牙閃光銃<メガビームライフル>
鷹装甲<ホークアーマー>
判りにくいですが上端が鷹の頭部になってます。
目牙閃光爆星<メガビームバスター>
ちなみに左側のポッドには特に名称が無い模様。
軽装状態
軽装状態でも肩アーマーと烈旋丸はそのまま。
まあ、肩アーマーは取り外せる構造じゃないので。
後の自分と
成長して、その後力を奪われた状態の武零斗頑駄無の姿と。
さすがに飛駆鳥大将軍と並べるとサイズが違いすぎるので。
ということで武者飛駆鳥でした。
メッキパーツ、ラメ入りクリアパーツ、ホログラムシールと
なかなか気合の入った内容になってます。
鋼鉄迦楼羅が同シリーズだけでなく別のシリーズキャラにまで装備できるのが面白いです。