祝! 超機動大将軍復刻!!
というわけで、今回はバンダイ社製
BB戦士 新SD戦国伝 超機動大将軍より、
武者冒流刀
を紹介します。
モチーフは機動武闘伝Gガンダムのボルトガンダム。
ちなみに読みは「ムシャボルト」
10年以上前のシリーズで、08年の再販で初めて買いました。
同シリーズの他の武者たちも再販にてまとめて購入。
超機動大将軍は綺羅鋼をシールにして10年6月に復刻。
ガンダムマーカーで一部塗装を施してます。
武者形態全身図
シリーズの中では割とアレンジの激しいほうじゃないでしょうか?
でも特徴は抑えてあるので、ちゃんとボルトガンダムに見えますな。
顔
どっちかっつーとGガンダムのなかでは地味なボルトガンダムですが、
武者冒流刀は大きな角がついたりと結構派手。良い感じ。
武装
ライトニングアンカー&ライトニングブレイカー。
右手に持っているほうがアンカー。
ちなみに鎖はグラビティーチェーンと言います。
二つ合わせて「グラビトン」と言う名になるようです。説明書の表記でははっきりしませんが。
「極寒の牙」ちゃんと左腰に帯刀出来ます。
ボリュートフュージョン
武者のくせにスーパーモードと技の名前が横文字なのは、
SDガンダムの世界観の中ではマイナーと思われる、
「ガンドランダー」の世界出身と思われるため。
武者ジーアーマーと組み合わせて遊ぼうと言っているところを見ると、
時空を越えてやってきたのかと思われます。
角が表に出てきてますます派手に。
軽装タイプ
肩アーマーの取り付けが腕ではさんであるだけなので、
スーパーモードでの肩鎧の保持にちょっと不安が。
目じりやうなじに、ガンドランダーのキャラっぽい意匠がありますな。
旅姿
もう一つの軽装状態と言うか。
グラビトンの装備のさせ方が良い感じ
爆空乱散波天
「鉄機武者鋼丸」の足と合体してパワーアップ。
「バックランチャー」と読むみたいですよ。
なかなかかごつくてよい感じ。五人の中では一番似合ってると思います。
ということで武者冒流刀でした。
「新SD戦国伝 超機動大将軍」シリーズの第6段。
個人的にはシリーズの中で一番一番お気に入りのデザインです。
特にスーパーモードのトガリ分が多いのは良いこと。
まあ、可動面に関して言えば脇が広げられるくらいで、
この世代のBB戦士では普通なんですけどね。