D-Arts オーバーナイトブレイザー
今回は「ワイルドアームズ セカンドイグニッション」よりバンダイ社製、
D-Arts オーバーナイトブレイザー
を紹介します。
「ワイルドアームズ セカンドイグニッション」の主人公のアシュレーの中に宿る、
「焔の魔人ロードブレイザー」が、主人公の感情により顕現した姿。
1999年にPSで発売されて以来、リメイクもされていないゲームのキャラが
2013年になってまさかの立体化。
全身図ッ!!
原作ゲームでは多少ディフォルメされた姿だったので比べにくいのですが、
マッシブな上半身、華奢な感じすらする下半身、まさしくイメージどおりです。
各部ッ!!
目は正面からは見えません。覗き込んでかつかつ。横からはちゃんと見えます。
全身丁寧に塗装され、各部にグラデーションも施され、
劇中の燃え輝く姿を髣髴させます。
可動ッ!!
首は2重関節のようですが、マフラーと頭部の干渉が激しくあまり動きません。
肩は前後スイングありで、肘は2重関節、
手首はボールジョイント+αですが、腕甲に干渉するのでほぼロール軸のみです。
胴体は胸と腰でボールジョイント。股関節はボールジョイント+下方向へ引き出し式。太腿にはロール軸。
膝は2重関節。足首はボールジョイントですが可動範囲は狭め。爪などは可動しません。
オプションッ!!
魔剣ルシエド。
刀身はクリアパーツ製。
ルシエドの頭部もしっかり再現されてます。
そして必殺技のバニシングイレイザー再現用胸部。
中央の宝玉(?)はクリアパーツ製っぽいです。
と言うことで、D-Arts オーバーナイトブレイザーでした。
うん、サンダーグリットマン単体でみると見た目は非常に素晴らしいです。
大好きなゲームの大好きなキャラですが、まさか立体化される日が来るとは。
何を考えてるんだ、バンダイの中の人。大好きだッ!!
人が言うにはこれがリメイクへの道しるべだトカ、フラグだトカ、言われているトカ、いないトカ。
というかね、ホントリメイクして欲しいんですよ、使い切れなかった設定もてんこもりですし。
流石にPS3では開発費が跳ね上がるンで、PSPでも良いから。
Vitaで出たとしても本体ごと買いますよ。アクセスッ!!
記130413