スーパーミニプラ
超獣合体 ライブロボ
ライブマシン編
今回は「超獣戦隊 ライブマン」よりバンダイ社製、
スーパーミニプラ 超獣合体 ライブロボ
を紹介します。
ライブロボは1988年のスーパー戦隊10作目、
超獣戦隊ライブマンの主役ロボ。
ジェットファルコン、ランドライオン、アクアドルフィンの3機が合体してライブロボになります。
ライブマンは冒頭で友人が銃殺されたり、主人公らの通っている国際学校が全滅したりと
かなりハードなストーリーと実写ロボでは初めての2号ロボとの合体を成し遂げた作品ですな。
今回はそんなライブマンで活躍したライブロボがスーパーミニプラにて登場。
今回墨入れを施して作成してます。
こちらは、各ライブマシン編。
ジェットファルコン
パッケージは表は旧DX玩具を踏襲し、裏面はライブボクサーとのセットパックのパッケージを踏襲しているようです。
ジェットファルコン。レッドファルコンの搭乗するマシン。
機首側面の赤、黒は塗装済み
ウィングなどの色分けはシールによるものなので、
ジェットファルコンはシールがおめです。
ジェットファルコンにはスタンドが附属します。
こんな感じで接続します。
台座にはライブマンのエンブレムが刻印され。
側面にはライブロボの大型の拳などを取り付けておくことができます。
大型拳はランドライオンに付属。
一部パーツを取り外し、スタンディングポーズにできます。
なお、取り外したパーツは余剰パーツになります。
スタンドにでも取り付けができればよかったんですがね。
ランドライオン
イエローライオンの搭乗するランドライオン
鬣や胸の赤は塗装済み。
構造上仕方ないんですが、後ろから見るとライブロボの拳が丸見えです。
四肢は各関節が軸関節で前後に動かせますが、横方向に動かせる関節はなく、
可動範囲も狭いので、あまりポーズを取らせるには向いていません。
あごは動きますが、首は動きません。
補助パーツを使うことでスタンドに取り付けることができます。
アクアドルフィン
ブルードルフィンの搭乗するアクアドルフィン
塗装済み箇所はミサイルの赤のみ。
3体そろって比較。
合体！ライブディメンション
ジェットファルコンは、シールドになるパーツとグレーのパーツを取り外し、
翼などを折りたたんでご覧の状態に。グレーのパーツは余剰パーツ。
フロントアーマーも脚についているものをいったん取り外し、
腰に付け替える形になります。。
ランドライオンは尻尾とキャノンを取り外しご覧の状態に。
シッポは余剰パーツですが、武器として持たせることもできます。
特に説明書には記載はないようですが。
アクアドルフィンはご覧の状態に。
ジェットファルコンは一旦、腰を下にスライドさせた状態で
ランドライオンをとりつけ、
腰を上にスライドさせてランドライオンとの合体完了。
キャノンは肩かバックパックになるジェットファルコン機首側面の
どちらにでも取り付けることができます
完成ライブロボ！！