機動戦士ガンダムSEED ASTRAY RG
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ
後編
今回は「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 逆襲のシャア」よりバンダイ社製、
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY RG
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ
を紹介します。
えーと、ゴールドフレーム天ミナについては説明すると長くなるので、
詳しくはWikiなどで確認して頂ければ。
ガンダムSEEDの外伝である機動戦士ガンダムSEED ASTRAY に登場した
お偉いさんののるちーとなMSという認識でこのページを見る分には大丈夫かと思います。
当庵では初めてのガンプラRGシリーズですな。
今回墨入れのみ施しています。
此方は後編です。
マガノイクタチ(禍ノ生太刀)
ここからはスタンドを付けてご紹介。
スタンド対応パーツは股関節したに取り付けます。
スタンド自体は付属していません。
さて、巨大なバックパックは翼状の特殊兵装マガノイクタチ(禍ノ生太刀)がほとんどを締めてます。
RGオリジナルギミックとして各部がスライドし、拡張されるようになってます。
なお、グレーのパーツはマガノシラホコ(禍ノ白鉾)という武器ですな
両方広げるとかなりのボリュームです。
オリジナルギミックのおかげでかなりいろいろな表情がつけられるようになっています。
他の可動としてはバックパック本体が水平近くまで可動、
スラスター版が可動。
マガノイクタチの基部が軸可動に前後スイングがあります。
マガノシラホコは先端を取り外し、リード線でギミックを再現できます。
エネルギー吸収武器ということで中々えげつない武器ですなぁ。
他の武装
トツカノツルギ
掌に軸で固定されるので、持たせるには拳を分解する必要があります。
拳に固定する軸を使って腰の装備することもできます。
トリケロス改
ランサーダートは1本1本別パーツです。
なお拳はトツカノツルギと同じ拳を使用します。
ツムハノタチ
爪の展開ギミックもちゃんとあります。
オキツノカガミ
ご覧のように腕に固定された槍上の武器です。
ビームエフェクトが付属するほか
変形してビームシールドにでき
穂先の射出ギミックも再現できます。
使用するリード線はアマノシラホコのものと別物で少し太いものになっています。
また先端を安定させて展示するためのスタンドが付属しています。
フル装備するとこんな感じ
ツムハノタチはオオツキノカガミとの2択なので活躍時期に合わせて交換するということで。
と言うことで、機動戦士ガンダムSEED ASTRAY RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナでした。
発売当初に作り始めていたんですが、気づけば2年たってました。解せぬ。
いや~、細かいパーツが多くてゲート処理が大変なんですよ。
ただでさえつや有パーツがきれいなんで気を使いますしな。
ただ苦労して完成させた分、すごくカッコヨイです。
個人的には股関節周りや足首関節周りがちょっとシンプルで物足りない感じもしますが、
その辺は些末なことですしプラモデルなんで自分で加工するのもたのしいでしょうしな。
(自分でするとは言っていない)