ムゲンサーガ ムゲンクロスアシュラ 繰府庵~フィギュ間~

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ムゲンサーガシリーズ
ムゲンクロスアシュラ

ムゲンサーガ ムゲンクロスアシュラ
今回は「ムゲンサーガ」よりバンダイ社製、
ムゲンサーガシリーズ
ムゲンクロスアシュラ

を紹介します。
ムゲンクロスアシュラはムゲンサーガ第3弾の
ムゲンアシュラとカオスムゲンアシュラが合体した姿。
公式ホームページでの合体例どまりかと思っていたら、
まさかパッケージでもでかでかと乗っている公式合体だったりします。
ムゲンクロスアシュラは一つ400円(税別)×12で完成します。
ムゲンアシュラとカオスムゲンアシュラは後日別ページで紹介。

ムゲンクロスアシュラ全身図
ムゲンクロスアシュラムゲンクロスアシュラ
ムゲンクロスアシュラムゲンクロスアシュラ
なんというか通常のムゲンアシュラより完成度の高いデザインだと思うのはワシだけでしょうか。
もともとこの状態でデザインされてたんじゃないかと思うぐらいにまとまりが良いです。
ただ、ムゲンサーガ定番で弱い関節があるのでその点を補強しないと
自立するのが精一杯でポーズをとるたびに崩壊することになります。
カラーリングから言ってダイの大冒険のフレイザード思い出してしまいます。

各部
ムゲンクロスアシュラムゲンクロスアシュラ
正面から見るとボリュームのある胸アーマーにさえぎられてあまり顔は見えません。
なお、胸パーツは結構取れやすいです。
ムゲンクロスアシュラ
ムゲンクロスアシュラ
ムゲンクロスアシュラムゲンクロスアシュラ
ムゲンクロスアシュラムゲンクロスアシュラムゲンクロスアシュラ
実は正面から見るとおなかがが空っぽでムゲンガルーダの頭部が丸見えだったりします。
ムゲンクロスアシュラ
ムゲンクロスアシュラ
背中にパーツが集まりがちですが、良くまとまってると思います。
とは言え、重心がやや後ろにあるので、好みに応じて少しパーツを脚に回しても良いかと。
ムゲンクロスアシュラ
ムゲンクロスアシュラムゲンクロスアシュラ
ムゲンクロスアシュラ
ムゲンクロスアシュラ

可動
ムゲンクロスアシュラ
肩は前にスイングできます。
というか脇のパーツの向きを調整することで前後左右度の方向にもスイングできます。
ムゲンクロスアシュラ
片腕の可動はご覧御感じで。
正直ムゲンアシュラ・カオスアシュラの脚ほぼそのままですけどね。
ムゲンクロスアシュラ
腰は軸可動で左右に回転。
ムゲンクロスアシュラ
脚の可動はこの程度。
つま先の爪で膝立てはしにくいです。
ムゲンクロスアシュラ
わかりやすく脚のみで、通常の股関節以外に桃にも前後に可動する関節あり、
膝関節は1軸でご覧御の程度。
足首は回転と左右は動きますが前後の可動ないのでちょっとポーズは取らせにくいです。
なお、ムゲンアシュラの脛にもなる画像では腿になっているパーツですが、
関節の保持力が弱いので、ムゲンクロスアシュラにするには
少なくともここの関節の強化は必須かと思います。
ムゲンクロスアシュラ
開脚は足首が追随するのはこの程度。
腰のアーマーは左右はしっかり可動しますが
フロントアーマーは一部のパーツが干渉します。
ムゲンクロスアシュラ
ブラックムゲンアーサーと比較。
ムゲンアシュラはアーサーとそれほど大きさが変わらなかったんですが、
やはり二体分を使っているとサイズは歴然の差ですな。

まとめ
と、いうことでムゲンサーガ ムゲンクロスアシュラでした。
公式HPで見たときに一目ぼれしまして、もともとカオスアシュラしか買うつもりがなかったものを
あわてて丸っと通販にて予約。
正直なところこのページを紹介している時点でまだムゲンアシュラや、
ムゲンカオスアシュラには合体させてないです。
それどころか合体前のムゲンハヌマードらにもしてないですしね。
実際ムゲンクロスアシュラにしてしっかり遊ぼうとすると
関節の強化は必須なのですが、公式ブログでもお勧めている
パーマネントバーニッシュは色々と使い道があってよいです。
具体的にはムゲンアンブラの目のような
小さくてはがれやすいシールをコートするにも使えます。

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