SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT] 勇者特急マイトガイン　マイトガイン　繰府庵～フィギュ間～

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SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT]
勇者特急マイトガイン　マイトガイン

今回は「勇者特急マイトガイン」よりバンダイ社製、
SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT]
　勇者特急マイトガイン　マイトガイン　
を紹介します。
マイトガインは「勇者特急マイトガイン 」の主人公、旋風寺舞人が搭乗する1号ロボですな。
SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT]版 　マイトガインは
　舞人の操るマイトウィング、ガイン、ロコモライザーの変形合体を見事に再現しています。
こちらのページはロコモライザー、ガイン、マイトウィングを紹介する前編です。

パッケージ

通常販売のSMPでガイン＆マイトウィング、ロコモライザーA、Bの全３箱。
パッケージデザインは３箱とも共通デザインですな。
左下などの名称のみ変更となってます。
画像はロコモライザーAのものです。

ということで、ロコモライザー、マイトウィング、ガインのトレインモードの比較。
なお、どれも転がし遊びなどはできません。

マイトウィング

はい、まずは主人公舞人が操縦するマイトウィング。
屋根の濃いグレーは塗装で再現されています。

窓類はシールで再現されています。
変形の都合で各部にウィングを週のしているスリットがありますが
サイズ的にさすがに塞ぐのはムリですな。

変形させてマイトウィングに。
変形自体は各部のウィングを展開するだけなので割愛。

ガイン


続いてガイン。
ガインは超AI搭載で自立で動く勇者ロボですな。


ガインはトレインモードでは特に塗装箇所などありませんな。
窓なそはすべてシールで再現。

ロボットモードへの変形はまずは脛にあたるパネルを取り外して、
足を展開し、収納してある腕を下へ９０度回転させます。

その後頭部、腕などを展開し、
脛パネルを表裏にして取り付けます。
今回の画像では忘れていますが、脚の側面にグレーのパーツを取り付けます。


ということで、ガイン全身図。
先ほども述べていますが、脚側面のグレーの取付忘れていますが。


肩はシールで再現されていますが、頭部と腕の青は塗装済み。

腰も青は塗装済み。膝のシルバーも塗装済みです。

可動は首が軸可動。腕は肩と肘が変形の都合で１軸で可動。横に広げることはできません。
手首は軸で回転させることができます。

ガインショットも付属してます。手首ごと 交換するタイプです。

ロコモライザー


最後にロコモライザー。
トレインモードでも結構ギミックがあります。

正面エンブレム周りは塗装済みパーツです。

側面の金ラインも基本塗装されています。一部シールですが、そこも自分で塗装を行っています。


後部のパネルは立てているのが正しいのか、
閉じているのが正しいのか組み立て説明書ではちょっとわかりにくいんですよね。
変形説明書で特にこのパネルを閉じる指示がないので閉じているのが正しいと思われます。

マイトガイン時に足首になる後部ウイングですが、元デザインはつま先がウィングになっていましたが、
SMPは足首丸ごとがウィングになっています。正直ウィングに見えないという。



さてギミックとしては後部の黒いパーツをクランク移動させてパネルを展開することで、

ガインとマイトウィングを収納できます。

横から見ると黒いパーツはこの辺りまで移動してます。
グレート時にもこの位置にするはずなので、可動のことも考えて単なるスライド移動ではなく
ボールジョイントを使用したクランク移動なんですかね。

このパーツ内側にはガインのロボットモードに使用するグレーのパーツを
取り付けておくことができます。

また車体後部に連結器を展開できます。
まさかジョイントドラゴンファイヤーを再現する気があるのか。
「そんな馬鹿なじゃぁ」
まあ、できてドリル特急、ロコモライザー、マイトガンナーの3機合体というところですか。
ところで、SMPではこの連結器展開とガインらの収納はパーツが干渉するため同時にできないので
仮にジョイントドラゴンファイヤーを再現出来てもガインと、マイトウィングは余る形になるんですが、
劇中ではどういう扱いなんですかね。特に収納している描画はないのですが……。

レッツ、マイトガイン！

ということでマイトガインに変形合体。
マイトウィングとガインの変形は見たまんまなので割愛。
なお変形シーン再現ではありません。

ロコモライザーは細かいパーツは組み替え変形なので一部パーツを取り外し。

取り外したパーツは一部変形。そのままのもありますが。
後程収納したり取り付けたりします。

胴体側面のパーツは脚のパーツ内側に収納。

そして足を変形。

車両先端部をマイトガインの胸の箇所で180度回転。

バックパック内に折りたたんだ煙突周りのパーツを収納。
股関節に広げて取り付けていた足を軸の根元までしっかり押し込みます。

車両先端を90度倒して胸にして肩関節を画像の位置に。
側面パーツは腰サイドアーマーの基部になります。

腰アーマーを取り付け。

ガインとマイトウィングを合体

そして頭部を起こして変形完了。
なお「マイトガイン起動！」時のフェイスマスクが閉じてない顔パーツが付属し
画像ではそちらを使用しています。

勇者特急マイトガイン
定刻通りにただいま到着！！

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記：22/11/28