ES合金 キングスカッシャー レビュー 全編 |繰府庵フィギュ間

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ES合金 キングスカッシャー
前編

ES合金 キングスカッシャー
今回は「NG騎士 ラムネ&40」よりARTSTORM社製、
ES合金 キングスカッシャー
を紹介します。
NG騎士 ラムネ&40の主役ロボ、キングスカッシャーがES合金にて登場。
当庵ではアートストームの製品も紹介が初めてならばES合金の紹介も初めてですな。
ES合金シリーズはディフォルメスタイルのシリーズだと思ったんですが、
このキングスカッシャーは特別ディフォルメされている様子はなさそうです。
と言っても「NG騎士 ラムネ&40」をまともに見たことが無いので、
キングスカッシャーの設定デザインを把握しているわけではないんですが。

キングスカッシャー全身図
キングスカッシャーキングスカッシャー横
キングスカッシャーキングスカッシャー
ほぼ全身2色の金メッキと、塗装で仕上げられピッカピカ。
この金ぴかぶりに惹かれて購入したんですがこれだけでもう満足しているというカラス並みの習性の吾輩。
それはそれとして角を立たせ過ぎましたな。

各部
キングスカッシャー頭正面キングスカッシャー頭横
キングスカッシャー背中キングスカッシャー脚キングスカッシャーキングスカッシャーキングスカッシャーキングスカッシャー
造形自体非常にきっちりシャープに作られていて、メッキや塗装も綺麗だと思います。
胴体など大きな場所に合金が使用されているので、ずしりと重くその点でも満足感は強いです。
当然、多くのメッキが使用されているので取扱には注意が必要ですが、
メッキ面はそれほど弱くはないので、今回レビューをするためいろいろいじりましたが、
目立ってメッキがはがれたということはありませんでした。
アレンジが加えられているのか元デザインと違うらしいのですが、
スバロボでしかデザインを認識してないワシとしては、

可動
キングスカッシャーキングスカッシャー
首の可動はSDXシリーズなどに似た構造になっていてよく動きます。
キングスカッシャー
ただ、あまり大きく動かすと、胴体の中にあるサムライオンの鼻先が丸見えになるという。
まあ、普段から見えているんですが。出来ればカバーパーツとかあればよかったなぁ。
キングスカッシャー
腕は肩がクリック入り関節で上腕にロール軸、肘は1軸で手首はボールジョイント。
肩アーマーは肩から出ているボールジョイントに接続されてます。
キングスカッシャー
下半身ですが、デザイン、ギミックの都合上、腰の可動はありません。
太腿上部にロール軸、膝は1軸でご覧の程度、足首はボールジョイント、
つま先もボールジョイントで独自に動きます。

オプション
キングスカッシャー
メイス
グリップもメッキなので取扱い注意。
下の方を取り外して持たせます。
武器用拳はタイトなので持たせるときにメッキがはがれそうで怖い。
キングスカッシャー

ほぼ全面メッキなので取扱い注意。
下の方を取り外して持たせますが、そのパーツが固くて外しにくいです。
武器用拳はタイトなので持たせるときにメッキがはがれそうで怖い。
キングスカッシャー
グリップがきつ過ぎて、柄の上の方を持たせにくいのが残念。
キングスカッシャー
シールド
これも2色のメッキでピッカピカ。左右の肩どちらにも取り付けられます。
キングスカッシャーキングスカッシャー
ブーメラン
本来はシールドからパーツを取り外してのはずですが、
シールドからは対応するパーツを取り外すことはできません。
完全に別パーツ。
下記フリスビーと同じ平手を使って保持させますが、
やっぱりきつめなのでメッキはげないかヒヤヒヤ。
キングスカッシャー
フリスビー
2個付属。
上記フリスビーと同じ平手を使って保持させますが、
やっぱりきつめなのでメッキはげないかヒヤヒヤ。
キングスカッシャーキングスカッシャー
専用スタンド
腰に取り付けますが、尻尾を少し浮かせる必要があります。
スタンド自体に可動箇所は無いので安定性は抜群。
軸がが短めなので1㎝弱ほどしか足が浮かないのがちょいと残念。
サムライオンへの変形は前編で。

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