超合金魂 超獣機神ダンクーガ
ランドライガー・ランドクーガー編
今回は「超獣機神ダンクーガ」よりバンダイ社製、
超合金魂 超獣機神ダンクーガ
ランドクーガー編を紹介します。
さてさて、残念なことに第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇で、
復活参戦するかと思いきやしなかったランドクーガーですが、
画像を準備していて破棄するのもあれですし、
千値練社からも6月にMETAMOR-FORCEランドクーガーが発売予定なんで
比較的な意味も込めて再紹介させていただきますよ。
基本新規画像ですが、一部旧画像もそのまま使ってます。
とりあえず、ダンクーガ編、イーグルファイター・合体編、ビッグモス編、ランドライガー・ランドクーガー編、の
4ページに分けてご紹介の予定で、こちらはランドクーガー・ランドライガー編。
ランドクーガー ビークルモード
まずは基本形態ビークルモードの中型戦車。
タイヤの造形はありますが、ダミーで転がし遊びなどできません。
きっちりまとまって堅牢そうな見た目ですな。
ダンクーガに合体したときに足首になるので重量を支えるだけの堅牢さがあります。
コクピットキャノピーはクリアパーツ製ですが、だれか乗っているな造形はありません。
砲塔は基部で回転するほか、上下にスイング可能。
基部はプラ製ですが砲身は軟質素材製なのでちょっとゆがんでますな。
ランドクーガー アグレッシブモード
アグレッシブモードへの変形は、ご覧のとおり四肢を伸ばし、
折りたたんである口を出すというパターンです。
ランドクーガー・ランドライガーの合金箇所は、
胴体太腿、肩、爪と思われます。
クーガーの口は開閉可能です。
ランドクーガー ヒューマノイドモード
ヒューマノイドモードへはアグレッシブモードの首を降りたたみ、
前足の爪を畳み、
拳を出し脚の甲を出す。 割と見た目通りの変形です。
どちらかと言えばビークルモードを優先しているのか、アグレッシブモードでは気になりませんでしたが結構寸胴です。
可動と武装
首が左右回転。肩は変形の都合もあってよく動きます。
肘は1軸ですが、100度移動曲がります。
手首は変形の都合で軸回転以外もスイングができますが、
保持力は非常に弱く、特に右腕は買った当時からプラプラでした。
腰の回転はありません。股関節は前後のみに可動。横ロールや、横に上げる関節はありません。
膝は1軸でご覧の程度。足首も上下スイングのみです。
ご覧のように下半身の可動が乏しいので中々かっこよいポーズがとらせにくいです。
武装はブラスターガンが付属。
グリップが回転し、持たせやすいですが、先ほども言ったように手首がプラプラで
水平に持たせるのに一苦労。
ランドライガー ビークルモード
ランドライガーはクーガーの同型機なので違いだけを。
まずは基本形態ビークルモードの中型戦車。
キャタピラの造形はありますが、ダミーで転がし遊びなどできません。
砲塔は基部で回転するほか、2本それぞれ上下にスイング可能。
ランドクーガーのものと違いオールプラ製。
ランドライガー アグレッシブモード
アグレッシブモードでの大きな違いはやっぱり鬣でしょうな。
ビークルモードではこの鬣で口元が隠れるため、
ランドクーガーにあった口を降りたあt無機能はありません。
ご覧のように口は開閉できます。
ランドライガー ヒューマノイドモード
やはりクーガーとの大きな違いはないのであまり説明することもないかなぁ。
武装はブラスターガンが付属。
こちらもグリップが回転し持たせやすいですが、
ランドクーガーと同じく手首がプラプラで
水平に持たせるのに一苦労。
と言うことで、超合金魂 超獣機神ダンクーガ ランドクーガーでした。
ビッグモスに比べると、いろいろと制限を受けている感じがするので、
それぞれ単品だとあまり遊び買いが無いのが残念。
きっちり作られていて安定性は抜群ですけどね。